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2008年09月10日
テーマ：特撮について喋ろう♪(4366)
カテゴリ：アニメ特撮系の感想
『黒い過去』
内容 水戸（ミッキー・カーチス）から手渡された、 フォンブレイバーの部品を見て、千草（伊藤裕子）は感慨にふけっていた。 それは、、千草の元・バディである、フォンブレイバー・セカンドだった。 穴の空いた画面。。。。。。 ケイタ（窪田正孝）に１年前の出来事を話し出す千草。 セブンが、まだ開発中だった頃。。。 ゼロワンが逃走して２ヶ月。 滝本（津田寛治）や千草、瞳子（三津谷葉子）、桐原（松田悟志）たちは、 ゼロワンの行方を追っていた。 だが、、、見つからない。。。。 ゼロワンの兄弟機種であるセカンドもまた、その暴走に頭を悩ましていた。 そんな中、突如、アンカーのシステムが、ウイルス感染。 ダウンしていくシステム。 そして、、桐原により発見されるファイブの破壊。チップ紛失。 何かが起きていた。 そして、、突如。フォースがダウン。サードまで異常を来す。 セカンドは攻撃がゼロワンによるモノと知り、 対応しようとするのだが、、、、 そのセカンドの前に、ゼロワンが現れるのだった！！！ 敬称略 滝本が登場したと思ったら、 １年前の事件ですか！！！ いってみれば、 ゼロワンによる、アンカー襲撃事件！！！ 次々と破壊されていくフォンブレイバー！！ ヘタレで助かったサードを除けば、 開発中のセブンしかいない理由が、ココにあった！！！ と言う感じだろう。 わたし的には、 セカンド、サード、フォース、、、声無しのファイブと 特徴を出しながら、比較しているのが 結構楽しめた部分かな。 ま、、逆に気になるのは、 セブンの兄弟分の『Ｎｏ６』ですけどね(^_^)b 破壊されたのかな？？それとも、、なにかあるのか？ だって、、バディもいないし！！ 謎が解けるだけでなく、新たな謎も登場となりましたが、 そのなかに、 ゼロワンの悲劇もキッチリ表現された。 様々な事情により、 ゼロワンのバディが、半年の間に３人も殉職。 いや、、バディであるゼロワンを置いて死んだ。。。 と言えるのかも知れません。 だから、、 『バディ』を知りたい、、、と言うことなのだろうね。 切なさを感じる部分でもあります。 最後には ゼロワン『私の知るべき答えはお前が持っていると。 と、セカンドに聞き、、、千草に問うゼロワン。 ゼロワン『人間よ 私の求めるべきモノが、お前の中にあるのならば 私はそれを欲する。 が、、、滝本は言う。 滝本『与えられることを求め続けるてるだけじゃ、永遠に答えは見つからんぞ 大切なのは、求めることや、見つけ出すことじゃなく 答えに気付くことだ それが理解できないうちは、おまえはずっとひとりのままだ 何かを感じ取ることは出来た。。。ゼロワン ゼロワン『おまえの言葉は受信した。 だが、私は、 私の思考に従い、解を求め人間に問い続けるまでだ わたしは、なんなのかを これで、ようやく物語の核心に迫った感じだ。 滝本を失うと言うことで、 セブンは、ゼロワンと同じ境遇のフォンブレイバー だからこそ、 ケイタとセブンに興味があると言うことですね。。。。 やっと、今回の話で、 納得感が出てきた感じだ。 今回、ふと思ったんだけど。 他のフォンブレイバーも含めて、 過去の事件と関連のある事件が現在にも発生させれば、 昔の部分を回想することによって、 セカンド、フォースなどの活躍も表現することが出来ますよね！！ ちょっと、期待したいです！ これまでの感想 第２０話 第１９話 第１８話 第１７話 第１６話 第１５話 第１４話 第１３話 第１２話 第１１話 第１０話 第９話 第８話 第７話 第６話 第５話 第４話 第３話 第２話 第１話 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2008年09月11日 17時57分36秒
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