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テーマ:仮面ライダーキバ(448)
カテゴリ:アニメ特撮系の感想
『ノイズ 破壊の旋律』
内容 深央が太牙のフィアンセであることを知りショックの渡。 失恋パーティーを開き、、、名護、恵、静香、、、だけならまだしも そこに、太牙まで訪れ、 楽しい深央とのデートに参加させられる渡。。。。 その遊園地で事件が発生する。 襟立健吾が、、、青空の会の新しいメンバーとして登場したのだった!! 嶋には意図があるらしいのだが。。。。。 さて、、 完全に、再構成され、、襟立と言う、、キャラまで捨てられた今回。 今回からが、、本当の『仮面ライダーキバ』のはじまりなのかも知れません。 っていうか、、、キャラ変更するか?。。。普通(苦笑) ま、、普通じゃないのは分かってるけど。 ただ、結果的に大混戦となってしまっているが、 『過去シーン』が、ほとんどなかったということもあり、 なかなか良い感じで、お話は盛り上げようとしている。 深央、クイーンは、、、、無視するとして。 神田博士という『個体能力移植』を研究し、 ファンガイアをファンガイアで倒そうとするなど、 嶋にとってのライバル的存在を投入したのは、 物語としては、太牙、襟立、と言う存在よりも かなり面白い部分だ。 だって、物語の根幹を支えてきた『素晴らしき青空の会』自体の 崩壊。。。とまでは言いませんが、 ある種のマッドサイエンティストは、 明確な『悪意』を感じる部分でもあり、 生命体として、普通の行いをやっている太牙達ファンガイアよりも 普通に納得しやすい部分である。 ま、、、どうせ、、即退場でしょうが、 この力、、、最近登場しなくなった、キバのフエッスル能力と 何らかの関係があるのかが、結構気になる部分。 とりあえず。 ビショップ・スワロウテイルファンガイア vs キバ・エンペラー と 楓・ホースフライファンガイア vs 名護・ライジングイクサ と 力関係が拮抗するような戦いは 緊張感が生まれ、楽しかったし!! こう言うのが、本当の『見せ場』『戦い』と言います。 物語の複雑化も『過去』という分かり難いモノではなく すべてが『現在』であるというのは、 本当の意味での『盛り上がり』に繋がる可能性もあり、、 楽しく感じるモノです。 やはり、『時間軸』というのは、そういうことなんですよね。 20年という時間がオモシロ味を作る可能性の提示をしているが、 逆に、無理を生じて意味不明さを感じてしまっていたのも確かであり。 ま、、、 神田博士。。。。面白いことをやってるんだから、 退場するのかどうか知りませんが、 このアイデアだけは、引っ張って欲しいモノだ。。。。 もしかしたら、、キング以上の存在も誕生する可能性もあるわけだし。。。。 久々に、様々な可能性とオモシロ味を感じたお話でした。 本来はこう言うことは、今まで小出しにしてやるべきだったことだけどね。。。 ま、いいや これまでの感想 第33話 第32話 第31話 第30話 第29話 第28話 第27話 第26話 第25話 第24話 第23話 第22話 第21話 第20話 第19話 第18話 第17話 第16話+ 第16話 第15話 第14話 第13話 第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
最終更新日
2008年09月28日 09時20分32秒
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