レベル999のマニアな講義

2008/09/28(日)17:52

コードギアス反逆のルルーシュR2 第25話(最終回) ルルーシュの答え

アニメ特撮系の感想(3271)

『Re;』 内容 シュナイゼルをしもべとしたルルーシュであったが、 肝心のフレイヤの起爆装置である『ダモクレスの鍵』はナナリーが所有していた。 ナナリーは、シャルルのギアスを打ち破り、開眼。 8年ぶりに本当の再会をする兄妹。 ナナリー『ダモクレスは憎しみの象徴になります』 ナナリーの覚悟を知ったルルーシュは、 ギアスを懸け、、ダモクレスの鍵を奪うのだった。 ルルーシュ『ナナリーお前はもう、立派に自分の考えで生きている    だからこそ、俺も俺の道を進むことができる    ありがとう    愛してる、ナナリー そして、、、、、、、 ルルーシュ『全世界に告げる。    私は、神聖ブリタニア帝国皇帝    ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアである    シュナイゼルは、我が軍門に下った    これによってダモクレスも、フレイヤもすべて私のモノとなった    黒の騎士団も私に抵抗する力は残っていない    それでも抗うというのなら    フレイヤの力を知る事になるだろう    我が覇道を阻むモノは、もはや存在しない    そう、今日この日、この瞬間を持って    世界は我が手に落ちた 世界は、ルルーシュの元、、1つとなり、、、2ヶ月後。。。。 捕らえられたカレンたち反乱分子達をまえに、 パレードをする皇帝ルルーシュ・ヴィ・ブリタニア その行列の前に突如現れたのは、、、、ゼロだった!!!! ↑ 面倒なので、てんこ盛りです。 あとは、、、、まぁ、、 『俺は世界を壊し、世界を作る』ということですね。 ルルーシュ『スザク、約束どおりお前が俺を殺せ スザク 『やるのか?どうしても ルルーシュ『予定どおり世界の憎しみは俺に集まっている    あとは俺が消えることでこの憎しみの連鎖を絶ちきるだけだ    黒の騎士団には、ゼロという伝説が残っている    シュナイゼルもゼロに仕える    これで世界は軍事力ではなく    話し合いという1つのテーブルに着くことができる    明日を迎えることができる スザク『それが、、、 ルルーシュ『ああ。。 スザク『ゼロレクイエム スザク『Cの世界で僕らは知った、    人々が明日を望んでいることを ルルーシュ『なあスザク。    願いとはギアスに似てないかな?    自分の力だけでは、かなわないことを誰かに求める スザク『願いか。。 ルルーシュ『ああ。俺は人々の願いという名のギアスにかかろう    世界の明日のために そして、、、 ルルーシュ『撃っていいのは撃たれる覚悟のあるヤツだけだ    スザクお前は英雄になるんだ    世界の敵、皇帝ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアから    世界を救った救世主、ゼロに!    これは、お前にとっても罰だ    お前は正義の味方として仮面をかぶり続ける    枢木スザクとして生きることはもう無い。    人並みの幸せもすべて、世界に捧げてもらう。。。永遠に。 スザク『そのギアス、確かに受け取った。 ということで、、、 『世界を壊し、世界を作る』った、、ルルーシュ まぁ、、、まとまっていると言えば、まとまった感じかな。 ゼロ、、、イヤ、ルルーシュという人物を知るからこそ、 その決意と覚悟を、理解している人がいると言うのは スザクの存在だけでなく、 カレンを初めとしたほかの登場人物達も含めて、 かなり面白いところだろう。 とくに 扇とナナリーの会見が存在すると言うことは、 理解し合えているどおしだからこそ、 ルルーシュの遺志に応える覚悟で、 新しい世界が作られていくと言うことで。。。。。 ただまぁ、、今回だけに限れば 中盤まで、あれもこれもとてんこ盛りだったため、 着地点が見えにくかったですが、、 それが逆に、結末が見えていたとしても サプライズ感を生み出す結果に繋がっているのだから、 これはこれで、ロボ戦もあるだけでなく、 言葉での戦いもあったし、 見どころは十分あったと言うべきかな。 ナナリーの、、叫びもいい感じでしたしね(^_^)b 今まで中途半端な存在だったのに、、、 初めて活躍したような感じでしょうか。。。。 すべてまとまっているので、これ以上は特に書くことなし。 細かい部分で、知りたいところもあるが。。。 ま、、、いいや これまでの感想 第24話 第23話 第22話 第21話  第20話 第19話 第18話 第17話 第16話  第15話 第14話 第13話 第12話 第11話  第10話 第9話 第8話 第7話 第6話  第5話 第4話 第3話 第2話 第1話

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