『わたくし、そんなつもりじゃ』
内容
縁側にて、、姑の大好物というモチを出す嫁。
姑が喜んで食べようとした矢先、、
家の外で、ご近所さんが立ち話。。。
近くの人が、モチをのどにつめて亡くなったという。。。。
驚く2人。。。
そこで、のどがつめないようにと、熱いお茶を出すと、、
ふたたび、家の外で話。。。。。。
なかなか良い感じのコントですね。
次から次へとかぶせていく!!
モチ、熱いお茶、冷たい飲み物、そして、、熱くもなく冷たくもない粥
外にいるご近所さん自体が、
態度を変化させていくのがポイントであろう。
もしかしたら!!
と、、一瞬でも姑の関与だけでなく、
中の状態を聞いているのでは?
と、、思った瞬間、術中に落ちていると言って良い。
たしかに、細かいことを言えば、
もう1歩足りない印象も受けるのだが、
しかし、この手のシュールさは、かぶせることによって成立するモノ。
だからこそ、
最後の、包丁オチがキラリと光る!
完全犯罪を狙っていたのに!!と。
ただ、1つ気になるのは、
コレまでの4話では、タイトルをそのまま言葉に出す部分があったのに。
今回、、それが無かったこと。
別にそれが無かったところで、どうってことありませんが。
そこにもまた、嫁の気持ちのシュールさが存在すると思いますので
なんだか、、もったいない部分だと思います
ま、、十分楽しかったけどね。
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最終更新日
2008年10月16日 00時24分22秒
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