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カテゴリ:ドラマ系の感想
『ウイルステロついに勃発!!迫り来る日本最後の日!!
内容 妹・遥(川島海荷)のいるはずの病院に向かった藤丸(三浦春馬)であったが、 そこには居なかった。。。そんなとき、電話が鳴る。。 指定した廃ビルに急いで来いと。 その屋上に向かった藤丸は、慌てていたため、 遥に装着されていた爆弾を作動させてしまうのだった。 そして、、ふたたび電話が鳴る。。。サードアイにハッキングし、 『クリスマスの虐殺』の映像を消せと命令を受けるのだった。 その同じ頃、サードアイにも謎の電話。。 『本物のウイルスを送った』と。 その言葉に従い向かった先のマンションには、1人の女性がいた。 女性・安田由紀子(江口のりこ)を確保、隔離したサードアイ。 分析の結果、、、感染者であった。。。。。 遥の命がかかっているため、即座に消去した藤丸。 が、藤丸がテロ組織に利用されてしまったこともサードアイは認識しはじめる。 そんな事件が頻発する中、 親友の九条音弥(佐藤健)が、藤丸に声をかけてくる。 そして、2人は、、折原マヤ(吉瀬美智子)のコンピューターに残されていた、 『虐殺映像』に、、、マヤらしき人影を見つけるのだった。 敬称略 ↑結構頑張って書いてみました。 今回は、感染者第一号が、登場し死んだ。。。 それだけですね。 一応、 テロ組織に関わりがあると思われる先生にも近づいていますが、 結局このアタリは、、、 感染者でリアリティを表現しながらも、 高校生二人の勝手な行動ですからね。。。。 どうも、、、私の中では、二人の行動、フィクション感が強すぎて 。。。。スッキリしないんですよね。 確かに三浦春馬さんは、かなり頑張っているし、 佐藤健さん、吉瀬美智子さんも、いい感じですけどね ドラマと言えば、それまでですが、 江口のりこさん、含め、芦名星さん、、、など 死の切なさを表現し、注射器事件など かなりいい感じの緊張感を出しているからこそ、 逆に、目についてしまいました。 細かいこと言い出せば、 なぜ、ターゲットに選ばれたのかも、よく分からないところだし。。。。 そのうえ、、、嶋田久作さんである。。。 なんか、ドラマの緊張感と物語の展開、ネタフリ。。 ばらけすぎてますよね。 散漫とまでは言いませんが、 よくよく考えれば、妹を救う話なんか、、極論だが、藤丸の個人的な話だし。 一応、関連づけてるけどね。。 ドラマの『芯』が、しっかりしていないような印象です。 それを別の緊張感で、何とか補っているような感じでしょうか。 わたし、、そんな感じの音楽だけであおる緊張感演出って、 あまり魅力を感じないんですよね。。。間の取り方も同じだし。 そのため 最後に書いておきますが。。私、すでに若干飽きてきています。。。 これまでの感想 第1話
最終更新日
2008年10月19日 01時32分21秒
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