『息子の死』
内容
家茂(松田翔太)を戦場へと送り出した天璋院(宮崎あおい)であったが、
そのころ、帯刀(瑛太)龍馬(玉木宏)の活躍により
薩摩と長州が同盟を結んでしまっていた。。
そのため戦いの準備のため、慶喜(平岳大)による、薩摩への出兵要請も
大久保(原田泰造)は、朝廷警護を理由に断り、
遅々として準備が進まず10ヶ月以上も経過していた。。
状況の打開のため、勝麟太郎(北大路欣也)を大坂入りを命じる家茂。
そんななか、家茂が病で倒れるのだった。
家茂の病状や、長州薩摩の関係など知るよしもない大奥では、
ただ無事を祈るしかない天璋院、和宮(堀北真希)であった。
一方、帯刀は、京にて襲われた龍馬、お龍(市川実日子)らの身を案じ
薩摩へと招いていた。
そして、久々に再会したお近(ともさかりえ)に、、
帯刀は、バカ正直にも京にお琴(原田夏希)と暮らしていることを告白。
敬称略
今回は、何だろうね。
これで、『ホームドラマ』の最終章という感じでしょうか。
家茂の死だけであるならば、まだしも。。。
坂本龍馬も含めて、霧島での旅行など
いや、、、帯刀VSお近もふくめて、
ホームドラマ三昧!!!
『時代』は、、まったく動いていません!!!
、、、死んだことを、、動いたといえば、、そうですけどね。。。
ま、、そんな『歴史物』『時代劇』であることを、完全無視すると。
大奥の切ない話と、薩摩帯刀のオモシロ話と。
一応、ドラマのメリハリは付いていますよね。
お龍『惚れた相手が生きてさえいればいい。
この言葉が、すべてだったかな。。。
本当に、内容が無い、お話でした。
盛り上がってはいますけどね。。
笑って、悲しんで。。苦しんで。
そんな感じですね。
感情は伝わってきますけどね。。。。
わたし的には、帯刀編のドタバタで満足してますので。
楽しければ、、、ホームドラマもokですが。
ここまで、そればかりでは、、、
こんなの、感想書けませんm(__)m
2度見しての追記
ま、、、本当に書くことありません。
みんな楽しく、そして悲しく。
そんなところ。
ここに来て、1つの話をこんな状態にするとは思っていなかったので
普通にショックですけどね。
革命的、、とでもしておきましょうか
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