『走輔。。。トワニ』
内容
走輔が、ヨゴシュタインにより倒された。
動かない走輔を前に、ショックのゴーオンジャーたち
だがヨゴシュタインは、街を破壊していく。。。。
そして、、敵討ちを!と、、、戦いを挑むが、
ホロンデルタールの力を得たヨゴシュタインの前には無力。
撤退させられるだけでなく、
チェンジソウルまで奪われ変身できなくなってしまうのだった。
だが彼らは、走輔の『魂』を思い出し、
生身の体で、ヨゴシュタインに挑んでいくのだった!!!!
『おろかかもしれないけど、僕たち
走輔と同じ正義の味方だもん
このゴーオンジャーにおいて、
初めて『正義の味方』らしい、物語だったと思います。
倒された『仲間』の思いを胸に、
『正義』のために、満足に闘えないにもかかわらず
『敵』に挑んでいく!!
正義の味方が、正義の心で闘っている!!
そのうえ、
ヨゴシュタインもまた、完全に『暴走』している状態で、
街を破壊し、悪の限りを尽くしていく!!
正義が、正義。
敵が、敵。
キッチリと、役割を果たしている時点で、
今回の物語は、かなり楽しいお話である!
そんなの、メインである『赤』が、どうとか。。。。
敵の『幹部の1人』と闘う。。。。とか。。。
そう言ったイベント的なお話でなくても、
キッチリすれば、今回のように『正義に味方のお話』となるのだ!
なんといっても
1人欠けてもG12なんだから、、
人数の多さの不要さまで証明しちゃっている(苦笑)
コレさえも面白い部分だ。
逆に言えば、
どれだけ、今までが中途半端だったかと言うことである。
まぁ、
36話という、、、すでに、最終回が目に入り始めるこの時期に
やっと、正義の味方。。。正義の心が前面に押し出されるというのは
ほんとのところ、、、とんでもないことだけどね。。。。
また、コレまでの『作り』が悪いモノだから、
『赤の心』=『正義の心』が、、いまいち響いてこなかったってのも
致命的なことだ。。。。。
楽しかったから、もういいけどね。
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