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カテゴリ:ドラマ系の感想
『見果てぬ夢』
内容 島子(観月ありさ)は、総務課のみんなに寿退社を発表。 日本人だけでなく、中国人も衝撃を受ける。。 そんななか、 富士田部長(浅野ゆう子)に呼び出された島子。 中国人スタッフが作ったマニュアルにミスが見つかったという。 先日確認した時は、そんなことはなかったのに。。。。 総務課の誰かがデータを改ざんし、 アウトソーシング阻止を狙っている者がいるのではと。 犯人捜しを島子は命令される。 が、、島子は、そんな人がいるはずがないと拒否。 小旗(阿部サダヲ)が、その役割を買って出るのだった。 数日後。総務の仕事の1つ。メールの調査で怪しげなモノが発見される。 営業本部長の伊藤哲(小木茂光)から、都留(井上芳雄)にメール。 『花火』という文字。。。。怪しむ、小旗。 一方、島子と朝比奈課長(東幹久)の婚約パーティで 伊藤と都留の怪しい関係を目撃した島子は。 都留のPCに妙な記録を見つける。。。それは、不正があったと思われる日。 そこには『花火』の文字。 島子は、都留に直接問いただすと、、あっさりと認めるのだった。 アウトソーシングで職場を失っても、営業にあげてくれる。。大きな誘惑だった。 島子は、翌日、。。。 敬称略 アウトソーシングを壊すだけでなく、 自らの夢を見失っていた都留。 『出世』の誘惑で、、、不正を。。。。 島子『都留君の夢は何? 自分の中にあった気持ち。。。 それは、、不正をすること、出世をする事じゃない。 やっと、気付いた都留は。。。。 ま、、、そんな感じです。 正直なところ。 面白いのか、どうか。 かなり微妙になってきています。 やはり、初回にあったようなテンポが無くなり、 無駄な話をてんこ盛りにしているからだと思います。 そのうえ、 犯人捜しがテーマであったはずなのに、 その事も、どうも中途半端。 まぁ、、、主人公が、探している訳ではないってのが ドラマとして致命的でもありますけどね。 さて 今回も思ったのですが。 中国人の2人、ドラマとしても、必要ない状態に近いですよね。 結局、2人が必要だったのは 『小ネタ』としての、『中国流のお祝い』の発表だけ。 それも、、今さらながら、、 『中国流』のごり押しだけだ。 こうなってくると、 ドラマとしての不必要性だけでなく、 不快感まで漂ってくる始末。 たとえば、弁当。昼食、怒り方。。など。 『仕事』に関連することならば、カルチャーギャップを感じて 面白く見ることが出来ますが。 今回は、違います。 中国にもきっとあるはずですよね。『郷にいれば郷に従え』って!! だから、『必要』だからこそ 『日本語』を話すことが出来るようになっている訳です。 なのに、、『中国』では、、どうだこうだ。 『中国人』は、、どうたらこうたら。 『仕事』ならば、許せますが、 それ以外の部分で、、ココまで『ごり押し』をされちゃうと、 不快感が出てきていると思います!!! とりあえず。 だんだん、インパクトが弱いだけでなく、 面白味に欠ける展開になって来ちゃいましたね。 だって、、、、最後には。自分のミスだなんて。。。やりすぎですよね。 もう少し、1話完結で、スッキリしたモノを期待したいです。 これまでの感想 第3話 第2話 第1話
最終更新日
2008年10月29日 23時15分44秒
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