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テーマ:アニメあれこれ(25335)
カテゴリ:アニメ特撮系の感想
『故国燃ゆ』
内容 『反政府勢力収監施設がガンダムの襲撃を受けた』 そう宣伝する連邦政府は、アロウズの強化を推し進める。 すべて、リボンズによる指示でもあった。 そんななか、カタロン中東支部と接触をしたソレスタルビーイング。 クラウス・グラードから、支援の申し出があるが、 その存在意味などから、スメラギたちは、 現在の状況での協力を拒否する。 そして、沙慈を降ろし、帰還したスメラギ達。 一方、刹那は、マリナをアザディスタンへと。。。。 だが、沙慈がカタロンの施設から逃げたことによって。。。。。 結果的に、全滅なのか? どこまでの被害が出たのかは、よく分からない部分ですが だって、、シーリンや、クラウスは? 子供だって。。。。 という、、、ま、、いずれ分かるのかな。。。 次回か? さて リボンズによる非道な作戦。 サーシェスという悪の元凶を動かすという、 とんでもない状態をラストに見るまでに、 物語自体は、 ソレスタルビーイングが、戦う敵『アロウズ』の非道さを どこまでも強調した感じだ。 そこに、、沙慈が迂闊に動いた事による悲劇 と言うモノまで絡める!! コレは、良いことですよね。 今回の主人公の1人は、間違いなく沙慈・クロスロード だからこそ『指輪』だけでなく、 『なにか』を背負わせる必要性があるだろう。 ということで、 物語は、、いきなり動き始めた印象だである。 ライルにしても、カタロンの構成員であることを 今まで以上に明確化しているのも、面白い部分。 そのうえ、沙慈のこと。 そして、、、そのウラにある連邦側の人間の態度の差。 ソーマ・ピーリス、セルゲイ・スミルノフ、カティ・マネキン この3人が、あきらかに『違う意識』を持っていると言うこと。 彼らの『未来』も気になるが その対比により、 それほど『目的』を持たずに、 『殲滅』のみを目的とした行動を『アロウズ』がしていると言うことを表現。 物語に『敵の存在』を、ハッキリさせたのは、 前シーズンで最も違和感のあった、『ガンダムの行動』を正当化し、 物語に違和感を生まないためにも、 この序盤での表現は、本当に思い切ったことだし 大切なことだったと思います。 とりあえず、、、 ライル『こいつが人間のやることか!! アレルヤ『自ら引き金を引こうとしないなんて罪の意識すら持つ気がないのか ティエリア『コレが、アロウズ。 そうだ、あれがわれわれの敵だ。 彼らもまた、『責任』をおったと言うことだろう。 戦い自体に見せ場などは、ほとんどなかったが 物語としては、面白かったと思います さてさて。。 『私は、独自行動の免許を与えられている。 『私は抜けさせてもらう 興が乗らん もう、、、ミスター・ブシドーは、目的は『青い機体』だけなんですね!! すばらしいことです!! 逆に、、この言葉と対比するように 刹那『あの色は!!』 って、、色で、サーシェスを判断!! この3人は、『色』でしか確認していないのかな(苦笑) これまでの感想 第4話 第3話 第2話 第1話
最終更新日
2008年11月02日 17時57分41秒
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