レベル999のマニアな講義

2008/11/07(金)20:49

夢をかなえるゾウ 第6話 嫉妬をプラスへ

ドラマ系の感想(26713)

『今週は悪の教え…他人の不幸はミツの味恨んでモテる強烈劇薬教えたる』 内容 ブラックガネーシャに変身したガネーシャ(古田新太)は、 あすか(水川あさみ)に課題を出す。 『人の不幸を想像する』 一冊のノート『ノートです。』を渡されたあすか。 そこに、試しに、、田島部長(佐戸井けん太)と不倫中の加奈子(加藤理恵)の 名前を書いてみると。。。。 気がつくと、ノートは、加奈子を蔑む言葉の羅列の山!!! 自分の中にあった『心』にショックを受けるあすか。 でも、、隣の席のルナ(大久保麻理子)の名前を書いて、、、、 ブラックあすかとなり、なにか『快感』のようなモノを感じ始めるのだった。 だが、ふと自分の顔を見た瞬間、自分自身にあった『悪意』 自分の行動に、うんざりしはじめる。。。。 そんなとき、新たな課題 『人の悪意を知る』 『逆ノートです。』を渡されるのだった。 そして、、次々にあすかの名前を書いてもらうと。。。。 みんなの悪意に、自信喪失。。落ち込むあすか そこへ、近藤(柏原収史)から食事に誘われる。。。 敬称略 う~~ん。 コミカルなことやってますが、 それも、出演者の皆さんをブラックに変身させて!! なんだか、ツライですね。。いや、、切ない。 結局、 誰にでも、マイナスの心はある。 それをプラスに変えろ!! と、、、 『嫉妬、さげすみ、憎しみ、うらみ  マイナスの感情は誰でも持っている  嫉妬心のない人間はアカン  でも  使い方間違ったらアカン  悪の心をプラスのパワーに変える 野村克也さんのことを取り出すなど。 もしかしたら。。意外と良い番組? と思わせているのが、凄いところです。 確かに、人を知り、自分を知る。それは重要なこと。 まぁ、今までにも同じようなネタがありましたが、 一歩踏み込んだような、内容だったと思います。 にしても、、ほんと、細かい部分を見れば、 ガネーシャが、あすかを批判していることを みんなが繰り返しているだけなんですけどね(苦笑) だが、逆に考えれば、 ガネーシャという神様が、 人をキッチリみていると言うことなのかも知れませんね。 見ていないようで、、、、思いつきで言っているのではなく! そう言った、補足のお話でもあったのかも知れません。 ただ、1つ気になったのは、 やっていることは楽しそうだが、内容自体が暗い内容だったため、 面白味に欠けた感じのお話だったこと。 仕方ないかな。。。 これまでの感想 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話

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