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カテゴリ:ドラマ系の感想
『あいつのタイムマシン』
内容 科学雑誌の編集者・ひろ子(田畑智子)。 ある日、編集長から『タイムマシン特集』を組むよう命じられる。 そのインタビューの相手は、、、、神山ハルカ(ミムラ) ひろ子の初めての友達であり、大学で一緒に 『タイムマシン』を研究していた仲間であった。 研究室で、久々に再会した2人。ハルカは、変わっていなかった。 今でも、すべてを注ぎ込んでいたハルカ。 家に帰ったひろ子は、昔ハルカとともに好きになっていた夫に、 その事を話すと。。。。 『人間の意思の力でできるのでは』 と、、、、 そんなとき、ハルカからの電話がかかってくる。 『できた!』 大急ぎで、大学に向かったひろ子は、、、、、、、 敬称略 こう言うことですよね!!!! そんな風に思った今回。 『気付いたのよ。 ヤッパリ、こうだったのよ すべてどうどう巡り ようは、信じるだけ良かったの。 もう、意思の問題なの もうすぐ、未来の私が教えに来る。 どうどうめぐりの輪の中に入るの。 すべては意思の力 間違いないよ、もうすぐ来る。』 何も変わっていないかのようで、、、 ドラマは、キッチリとオチをつけている。 すべては、『意思の力』 っていうことです。 なかなか、良い感じの『SFドラマ』であったと思います。 こう言っちゃなんだけど。 前回だって、こういう『普通』もできたはずなんですよね。 それをやらなかった前回。 今回の、 良い感じで、嫉妬や、その他の感情を上手く描き込んだお話を見て 前回が、逆に正解であったと思いました。 考えてみれば、 この考えも、間違っていないように感じるのが 何度も出てきた言葉『パラドックス』 その雰囲気を壊さないように、 本当に上手くメインの部分を隠しながら描かれていたと思います。 『大切なのは、信じる気持ち 信じれば、叶う』 実は、コレ、本当に大切ですよね 実際の『理論』『効果』として、存在しますし。 面白い、オチだったと思います。 『女の執念は時間とともに深まっていきますからねえ』 ということですね これまでの感想 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年11月08日 17時09分19秒
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