『二人の力!ドリーム&ローズ!!』
内容
みんなで、青いバラについて話をしていると。
シロップは、なにかを思い出しかけていた。。。。
ドーナツ国王に相談すると
『青いバラは世界にたった1つ。
ミルキィローズは特別な存在であり、重要な使命がある』
と告げられるのだった。
それを聞いたミルクは、学校にも行かず
最後に残ったモンブラン国王を捜し出し
キュアローズガーデンに向かおうとするのだが。。。
流れ自体は、それほど無理がある訳ではない。
良い感じで、青いバラから始まり
『青いバラの花言葉は奇跡
など、これから起こることを予感させるような始まり。
当然、最も重要なのはミルクであるので、
ミルクの『キャラ』を生かしながらの暴走である。
このあたり、展開に無理がありませんよね。
若干、、、ミルクキャラの強引ささえ無視すれば、結構いい感じ。
そんななか、
この手の物語にとって、定番である。
『助け合い』から、『新しい力』そして『協力攻撃』である。
ミルクは、世界でたった1つの青い薔薇を咲かせたんだよ
ミルクがいるだけで私も元気になれる
ミルクは1人じゃない、私たちがついている
そして、、、
息が合い始め2人で攻撃!!!
いまだに、『敵の目的』がハッキリしないのが、
一番モヤモヤしている部分であり、
そこが、この物語にとっての『ネック』でもあるワケなのだが、
納得の展開だったので、、、無視するとしましょう。
たとえば、、、5人捕まって、
なぜ、ドリームだけが、、、逃げることが出来たのか?
とかね。。。(苦笑)
ただね。
今回見ていて、一番面白かったのは。
ドリーム&ローズの二人による攻撃!!
もう、、初期のプリキュアを彷彿させ、
バランスの良さが分かりますよね。。。
結果的に、他の4人がプリキュアという物語にとって
多すぎるキャラであることが
ハッキリしてしまった感じだ。
もちろん、前シーズンを考えれば、悪くないお話もあったし
展開次第なんだよね。。。。結局
ココは、本来なら、5人&1人のほうが、良かったはずなのに。
バランスが崩れことで、弱点が分かった今回。
次回からどうするつもりか知りませんが、
もう少し、他の4人も上手く使って欲しいモノです
にしても、、ヤドカーン、イソーギン、本当に退場?
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