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カテゴリ:ドラマ系の感想
『小説家デビュー決定!?夢とチャンスは80万円
内容 日本グロワール映画祭主演女優賞を最年少で受賞した杏(吉田里琴) その一方、カニブックスの仕事も上手くいかず、 希望のケータイ小説もダメな耕太郎(速水もこみち) そんな耕太郎の携帯に電話がかかってくる。 以前応募した小説を出版することになったという。 大喜びの耕太郎は、緑優社編集・朝倉ユカリ(岩崎ひろみ)と会う。 応募小説を修正し出版するが、保証金80万が必要だというのだった。 期限は一週間。 『夢が叶う』、、そう思った耕太郎は、 原稿を書きながら、保証金のお金をかき集める。 本を売り、消費者金融から金を借り、アルバイト三昧。 そして、タンカを切ってやめたカニブックスの菅原編集長(古田新太)から、 金を借りて、80万そろえるのだった。 心配する杏や峰子(加藤ローサ)であったが、耕太郎を応援する。 そして、朝倉に金を渡した耕太郎が帰宅すると、 峰子から、うわさ話を聞かされる。 それは、出版を装った詐欺。。。そんななか、出版社が倒産したことを知り。。。 敬称略 耕太郎の目の前に『夢』 金を用意するが、騙されていた!! それを見た、杏ちゃんが。。。。 と言う感じだ。 まぁ、、なんというか 盛り上がりはあるんですけどね 杏『耕太郎の本ができました 私が作ったの。ちょっとだけ峰子さんに手伝ってもらったけど 結構いいでしょ 耕太郎は、小説家になるんでしょ それで私においしいモノたくさん食べさせてくれるんだよね 前にそう言ったよ 約束守ってよね 耕太郎『わかったよ。 僕は、小説家。おまえは。。。 杏『ハリウッド! と、、『杏ブックス』を渡し、少ししんみり。 そのあと 耕太郎を支えてやっている菅原編集長 『ウチでただ働きをしてもらう ガンガン働け そして書け と、、悪くない感じなんだけどね。 どうも、『先』が見えすぎているために、 『盛り上がり』が『盛り上がり』に、ならなかったんですよね。。。 たしかに、細かくネタフリをされている。 途中、騙されているんじゃないか? というのもあれば。 菅原編集長が、なにかわかっている感じなのとか。 杏ちゃんが、応援してあげたい。。とか いろいろあるんですよね。 でも、『見えすぎ』が、盛り上がりを消しちゃってます。 これ、もう少し『もしかしたら、本当なんじゃ』というのがあれば、 きっと、それぞれのネタフリがミスリードかも知れないという感じになるし。 杏ちゃんの行動が、ラストだけでなく 他に、もっとあれば、違った印象だったでしょうに。 今までで一番、物足りなく感じてしまいました。 悪くないけどね。。もうちょっと『隠して』欲しかった感じです にしても これだけ、あれこれあって、一番存在感があるのが、、古田新太さんというのが まぁ、、、仕方ないって言えば、それまでだが、 主役たちを食っちゃってますよね(^_^)b これまでの感想 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.11.12 00:19:39
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