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カテゴリ:ドラマ系の感想
『日本最後の日!?破壊と滅亡、そして父の真相が明らかに』
内容 抗ウイルス剤の在処が国立生物科学研究所と知った藤丸(三浦春馬)は 音弥(佐藤健)あおい(藤井美菜)と向かう。。。 だが、すでにテロリストが侵入。 そんななか、藤丸は、 監視カメラに敷村教授(神保悟志)の姿とマヤ(吉瀬美智子)を確認。 そして、ついに敷村と接触し、連れ出そうとすると、 目の前に父・竜之介(田中哲司)が現れる。 『もう関わるな。俺のことは忘れろ』と言い残し立ち去っていく。。。 しかし、すでに、時遅く。 霧島(吉沢悠)の婚約者・中川沙織(原田佳奈)が、死亡。 加納(松重豊)の助け出され、本部に着いた藤丸、敷村たち。 そして敷村への尋問がはじまる。 だが、『ブラッディX』の抗ウイルス剤提供に条件をつけてくる敷村。。。。。 敬称略 なぜ、抗ウイルス剤の『完成』が、一部しか知らないのに、 関係者から、捜さないんだろう?? なぜ、すぐに信じるのだろう?? 途中から、この疑問が頭の中でグルグル回ってしまって、 サードアイ、、なにやってんねん!! そんな気持ちで、いっぱいになってしまいましたm(__)m まぁそうでもしないと ドラマがつづかないことも認識してるんですけどね。 ということで、 今回やったのは、 敷村と接触し。敷村が殺された。 以上である。 ちなみに、、宗方瞳という存在は、 『完成』という事実があるのならば、 敷村がいなくても、警察組織の一部なのだから、 分かっていたはず!!! そういうところがねぇ。。 敷村を追いかけるという行動だけでなく、 ドラマに厚みを持たせる意味も含めて、 両展開しなければならなかったところだ。 結局、敷村のPCを調べて藤丸の家に向かうだけであるなら、 研究所での一件や敷村探しって、必要なかったんですけどね。。。。 ドラマとしては 『あんたには才能がある 同時に使命を託されるって事 使命は全うするもんだよ ってことで。。なんとなく、『使命』でドラマはまとまっています。 自分自身の能力を生かすために犯罪を行おうとした敷村。 それもまた、敷村なりの使命。 自らの使命を優先するために、婚約者の死に立ち会えなかった霧島。 そして、、使命に目覚めた藤丸である。 きっと、父とか、Jとかもなんか理由があるんだろうけどね。 なぜ、初めから、、、と言う疑問さえなければ、 ドラマとしては、描かれていると思います。 敷村の狂気。。。。霧島の愛。。。など。 まいいや。 これまでの感想 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
最終更新日
2008年11月15日 21時04分17秒
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