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カテゴリ:ドラマ系の感想
『人は宝だ!私たちは決してお荷物なんかじゃない』
内容 島子(観月ありさ)と朝比奈(東幹久)の婚約解消 その動揺が冷めぬ中、富士田部長(浅野ゆう子)から新たな指示が下る。 朝比奈は稚内。野呂(モロ師岡)は北京。都留(井上芳雄)は富山。 紅葉(前田知恵)は大分。そして桜(美波)は徳島へ、 総務課から5人の人事異動が決定された。 戸惑う野呂たちは、ボイコットを提案。 翌日から、朝比奈以外の4人は出社しなくなってしまう。 総務課では、島子が1人頑張るが、 その島子は旧社屋取り壊しの様子を見に行くようにと命じられる。 そこで、、、後片付けをする元上司・生田(小野武彦)と再会。 その様子を見ていた、琳(タン・ジャースー)は、 『あそこに、神崎さんの大事なモノ マニュアルに出来ないもの、あるんですか 島子は、琳、洋(ローラ・チャン)そして、桜を連れ 生田の後片付けの手伝いへ。。。。。 敬称略 え、、、っっと。 今回、 結局、なんでしょうねぇ。。 マニュアルを連呼して、 それ以外にも大事なモノがあることを表現している序盤。 途中から、 なぜだか、、、、 『人は、宝だ 人は仕事で磨かれる 人は仕事で輝く 私たちは、お荷物なんかじゃないって事を 会社に認めさせる と、、、 少し迷走? そんな風に感じてしまいました。 どうも、『昔は良かった』程度のことで、 あとは、野呂主任の単身赴任でリンリンが泣くという あれ??これで、、、この流れで良いの?? と言う感じですよね(苦笑) いやまぁ、それが『日本人』と言えば、それまでですが 前半に、マニュアル連呼があっただけに なんだか、肩すかし気味です。 とりあえず、紅葉なんて、なぜか復帰してるし! もしかしたら、、 この終盤で、ドラマの方向転換??? なんか、そんなニオイがプンプンするのですけど!! 今まであったような。オモシロ味も、、、皆無とは言いませんが、 かなり少なめですし。。。 一応、一番盛り上がったのは、、、 野呂『アウトソーシングなんて酷いことだらけだけど 1つだけ良いことがある 今、自分が持っている仕事のありがたさが分かるって事だ でしょうか。。。 コレ、、思ったんですけど ホントは、生田部長をもっと序盤から出すべきだったんじゃ?? ボイコットのグダグダなんか、どうだって良いことだし。 まして、、マニュアルのことを使わないなら、 細かいネタなんて、そんなの必要ないことでしょうし。 これまでの感想 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
最終更新日
2008年11月20日 00時28分48秒
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