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カテゴリ:ドラマ系の感想
『テロ全貌が今夜明らかに!!非情な計画が日本を襲う!!』
内容 敷村(神保悟志)の抗ウイルス剤の関連する情報が、 藤丸(三浦春馬)の父・竜之介(田中哲司)のパソコンにある事が判明。 藤丸は、音也(佐藤健)に、遥(川島海荷)を連れ家を出るように連絡。 家に到着し、父のパソコンを分析すると、 そこに映し出されたのは、敷村の研究所として貸していた那須のコテージ。 藤丸、加納(松重豊)南海(芦名星)宗方(村岡希美)は、 コテージにて、抗ウイルス剤を発見。 だが次の瞬間、 J(成宮寛貴)マヤ(吉瀬美智子)に指揮されたテロリストたちが、 コテージの周りを取り囲むのだった。 そのころ、サードアイでは、 テロの首謀者として、1人の男の名前が挙がる。 2年前、ブラッディXで事件を起こそうとした 宗教団体の教祖・神島紫門(嶋田久作) そして、拘置所で発生した事件。。。その犯人から出てきたのが、 ブラッディX第一感染者『安田由紀子』の名前であった。 テロ組織の糸口を掴んだ霧島(吉沢悠)であったが そんななか、サードアイに、新しい課長・鎌田(斎藤歩)が着任。 霧島は責任を問われ、サードアイは混乱していくのだった。。。。 敬称略 前半は、テロ組織との抗ウイルス剤の争奪戦。 後半になって、、、、???、、なんだろうね。。。 藤丸の逃走? そんな感じかな。 最後は、藤丸の友人の1人・英(久野雅弘さん)が発病。 でしょうか。 前半は、独特の緊張感だけでなく、 藤丸の知恵や、敵との知恵比べなど 様々な見せ場は存在した 結果はどうであれ、若干のもたつきさえ、気にしなければ、 結構面白く見ることが出来たと思います。 ただ、そのあとですよね。 サードアイにおける、鎌田の目を盗んで動く霧島など、 面白い部分はあったし、 その中に盛り込まれた、安田由紀子や、神島紫門。 神島の謎など。。。 きっとその流れから出てくるであろうJ と、、それらは良い感じだったと思います。 ただ、どうも意味不明なのは、 遥。。。。。ついでに、死んだという船木刑事(螢雪次郎さん)である。 遥に、父のことがばれるのは良いのだが、 一体何のために、藤丸を追い込もうとしているのかが、 本当に分からないんですよね。。。 いやまぁ、、 『主人公だから』と言えば、それまでなのですが。 綿密な計算をしているように見える『J』という存在があるにもかかわらず どうもねぇ。。。 『ネタの質』が違いますよね。。 事件に明らかに巻き込まれている時の藤丸は、面白いのだが、 それ以外の状態が、、、ドラマとして中途半端すぎます。 緊張感のあるドラマの中に、まるで、『お遊び』のような印象。。。。 核心に迫るネタバレなどがあっただけに、 結構、残念な終盤に感じました。 ま、、、発病しちゃってるけどね。 でも、させて『意味』が分からないもん! これまでの感想 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
最終更新日
2008年11月23日 09時41分56秒
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