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カテゴリ:ドラマ系の感想
『教師失格恋のおまじない』
内容 非常勤講師という立場。 そろそろと。。。塾講師の面接を受けた滝ゆう子(加藤あい) どうも、先生という仕事が面白くない。。。本当に、教師となるべきなのか。 そんなことを悩んでいる時。 2年B組の沢渡岬(高畑岬)と上野まりや(西内まりや)が 付き合っているのを知る。 だが、翌日、沢渡の様子がおかしい。。。まりやによると 沢渡の家庭が母子家庭だからと、まりやの母に交際を反対されているという。 2人の気持ちを知った滝は、 総合学習で決まったキャンプで行う、恋のおまじないを教えるのだった。 その代わり、ケンカなどをしてはダメだと。 そんななか沢渡に頼られ、まりやを含む女子生徒に頼られる滝は 徐々に、教師というモノに夢を見始めるのだった。 が、そんなとき、事件が発生する。 沢渡がケンカをしたとして警察に捕まったのだった。 していないという沢渡、まりやであったが、 矢吹教頭(六角精児)から、無責任さを問い詰められた滝は、 つい、、、『どうでもいい』と。。。言ってしまうのだった。 ショックを受けた沢渡は。。。。。。。 一方、キャンプが中止となりそうになり、 杉(上地雄輔)は、、、何とか開催しようと。。。 敬称略 ちなみに、初めに書いておきますが。 今回のお話で一番衝撃的だったのは、 メインを滝ゆう子としたこと。 実際。何もしてないし、非常勤だし。。と わざわざ、お話を作る必要があるのだろうか?? と、、ずっと思っていましたので。 なんだか、今回。。普通に驚いてしまいましたm(__)m ま。お話自体は、ベタです。 滝ゆう子。 教師になるかどうか悩んでいる中。 教師の面白さを知り始める。 が、、、無責任さを問われ、、挫折しかけたところ 高杉たちが改心させる! と言う感じだ。 教師に見向きもしない沢渡が、滝には話をしたり。 今まで以上に、女子生徒と仲が良かったりと きっちり、夢のカタチの1つが描かれているし その一方で現実としての、非常勤という言葉を連呼したり、 結婚に逃げようとしたり、 ある意味、女性らしく、、そして、 教師としての悩みも描かれている感じだ。 もちろん、魅力的な塾講師というのも、意味づけになっている。 そんななか、 自分のことが手一杯となった時、つい言ってしまった冷たい言葉 そして 高杉『作法とは、人に対する心遣いです。 沢渡も上野も、あなたのことを信頼した 教師。。。。いや人間として。 その信頼を裏切った罪は大きいと言わざるをえない そんなことにも気づけないモノから、何も学ぶことはない。 滝『ぶざまだ。。 と、ネタとしても使うなど、 今まで以上に高杉の言葉も分かりやすいし、納得出来るセリフ。 ほぼ、完全にベタ展開。 正直言って、特に書くこともありません。 とはいえ、、 ラストの不良たちとの戦いはねぇ。。。。『味』としておきましょう。 最終的に、杉の絡みが、ほとんどないことが かなり気になる部分ではあるが。 それ以外がまとまっているので、不問とします。 最後は、オリオン座に、、高杉&土屋だったしね! これまでの感想 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
最終更新日
2008年11月22日 22時26分39秒
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