『ララバイ 心を解き放て』
内容
渡を復活させようと、名護は奔走するが無駄だった。
イクサとなった名護はキングに追い込まれてしまうが、
襟立により救われる。
そして、、、名護、襟立
それぞれの気持ちを持って、渡の心を取り戻させようとするが。。。
また、太牙も、ファンガイアとして誘うのだが。。。。
現在編は、、
みんなが渡の心を取り戻そうとするが、
結局、
真夜『もう一度自分を信じなさい。
という、思い出話で復活って。。。どーよ。
もう、意味分からん!
いつもどおり率直に書くけど。
なら、ふたりの人間の奔走や、太牙、深央の行動。。。
まったく意味ないやん!!
きっと、
彼らの『正義の心』『悪の心』に触れて、
なにかが見え始めたと言うことなんだろうけど。
でもね、
あいもかわらずの『スパイラル』なのだから
子供向けであることを意識すれば、
普通に、名護たちの声で復活するだけで良いのに。。。。。。。
さて、過去編は
音也&クイーン真夜に嫉妬するキングである。
ま、、これはね。
いつもながらのグダグダであったのだが。
音也の愛の告白と次狼たちとの関係を描きながら、
キングに向かっていく音也!!
と言う感じで。
多少の、小ネタは無視するとして。
悪くはない感じだったと思います。
それぞれの気持ちも分かるし、
それ以上に、音也に対する気持ちと音也の行動がシンプルである。
ほんとは、シンプルこそが、子供向けならベスト。
あとは、雰囲気に対する好みだけである。。。
とはいえ、見せ場は、ラストを除けば
希少種族の最後の一匹として、
封印されていく、バッシャー、ドッガ、ガルル
これだけなんだけどね。。。。
実際のところ。
決意を持って、敵に挑んでいく、紅親子であるのだが
結局のところ、
心の気持ちの変化のきっかけなんですよね。
あと少し、、ほんのちょっとしたことだけで
同じような印象になるのに。
もったいないことをしています。
ただし
全般的には、『今まで』と比べれば悪くない感じだ。
ちなみに。
わたし的に、一番良かったのは。
太牙が出した謎の機械軍団?を
飛翔態というモノで倒すのではなく、ザンバットソードで撃破したこと。
こう言う魅せ方で、合成などを使うべきですよね。。。。。。
最後に
まさかと思うんだが。。音也。。。封印されてるの??
ヤッパリ、死亡?
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