『嫁姑殺人事件』
内容
少しずつ謎が見え始める中、
ふたたびメールが送られてくる。
『秘密』を処分して欲しい。。。。。
指定された家に行った希美(飛鳥凛)が見たのは
死体!!!
次の瞬間、警察が入ってきて、犯人として拘束される希美!!
敬称略
コレはもうなんて言ったら良いんでしょう。。。
普通??
多少のオモシロもあったし、
多少のドラマ性もあった。
まだまだ、物足りない感じなんだけど。
でも、
このドラマとしては、普通。。。そんな感じでしょうか。
ネタとしてのカタチは、第1話とほぼ変わらない感じ。
秘密を守りたい。イヤ、処分して欲しい!
最終的には、家族に愛の手紙である。
これ、
もう少し、小ネタを入れる事ができるのに、
しないって言うのは、、逆に問題じゃ?
そんな風に感じてしまうのは、
六文銭で、、
アレだけ人数がいるのに、
足りないモノが多い状態ということが、
逆に、入れるべき小ネタの少なさを露呈している感じだ。
もう少し、希美の『仕事』の方で、あれこれと入れる事ができたでしょうね。
メールにこだわったり、、、ってか、これは、システム的なモノ。
そう言う事を意識するのは良いのだが、
もう少し、やるならやるで、小ネタを徹底しなきゃ
あまり意味が無いような気がしますけどね。
そうでなくても、
1人しか登場人物がいない状態なのだから、
そこで盛り上がりを作るのは、よっぽどの事がない限り難しいモノだ。
だからこそ、他に人物がいるはず。
ま、、、面白くない。と、断言できるほど酷いわけでもないので。
この『枠』だからこそ、システムの挑戦ではなく
内容で挑戦して欲しいモノである。
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最終更新日
2008年11月28日 18時09分55秒
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