『遂に大量感染!?!拘置所に眠る犯罪者の大脱走計画の全貌』
内容
船木刑事(螢雪次郎)を殺した罪を着せられた藤丸(三浦春馬)は、
友人たちに学校の新聞部の部屋でかくまってもらっていた。
そんなとき突然、立川英(久野雅弘)が吐血し、
次の瞬間、テロリストに拘束されるのだった。
そしてJ(成宮寛貴)は言う、
英だけでなく、藤丸、音弥(佐藤健)あおい(藤井美菜)真子(徳永えり)
全員、ブラッディXに感染したと。
その事はすぐさま、サードアイにも伝えられ、
抗ウイルス剤と交換で、神島紫門(嶋田久作)の釈放を要求してくる。
新指揮官の鎌田課長(斎藤歩)は、
抗ウイルス剤を所持している事をわからせず、交渉を長引かせ、
テロリストを確保するよう霧島(吉沢悠)に命じるのだった。
藤丸らの切り捨てを悩む霧島は、
南海(芦名星)澤北(阿南敦子)宗方(村岡希美)と協力し、
抗ウイルス剤の引き渡しを試みる。。。。。
敬称略
ま、
若干、繰り返しをしているために
ダラダラしている感じはあるけど。。
Jの目的がハッキリしている事が分かっただけでも。
意味のある感染計画だったと思います。
ファルコンへの復讐
音弥を利用し九条法務大臣へのプレッシャー
実際、こういう意味づけって重要なわけです。
だって、大規模に計画しているはずのテロ組織に、
なぜか、高校生が狙われてるんだから!
その強引さが、『物語』ではあるが
逆にそのシチュエーションが、『物語』を軽くしてしまっているのも事実。
やっと、納得出来る『繋がり』だったと思います。
ホントはこういった『説得力』をもっと早くから出しておくべきで
原作がどうかよりも、
かなりもったいない事をしてきたと言う事です。
それに
藤丸たちを助ける霧島にしても、
今まで、もう少し『関係』を描いていれば、
『仲間』を救出するという必死さは伝わったと思いますけどね。
とりあえず。
たったあれだけしか小瓶がなかったのに。。。。取引って。。。。
『選択の余地』はないことは明白ですよね。。。。。。。
1ビンで5人。。。って。。。
ま、いいや。
にしても、、
電力線通信は、分かったのだが、
逆に、Jは、どうやって状況把握しているんだろ??
え?それ、言っちゃダメですか?
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