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テーマ:アニメあれこれ(25365)
カテゴリ:アニメ特撮系の感想
『拭えぬ過去』
内容 アロウズ幹部が出席していたパーティーに潜入していた、 ティエリア、刹那であったが、 ルイスの登場により、全て破綻していく。。。 撤退するダブルオー、セラヴィーの前に現れたのは、 アルケーを駆る、アリー・アル・サーシェス!!! サーシェスの力の苦戦する中、 ライルのケルディム、アレルヤのアリオスが救援に駆けつけ、 サーシェスは撤退するのだった。 そんななか、スメラギは、宇宙へ逃げることを提案するのだった。 一方、ライルは、サーシェスが、 ロックオン・ストラトス、こと、ニール・ディランディの敵であると知る。 そして、刹那は、ライルたちの両親が死んだテロに関わっていたことを告白。 だが、、ライルは、 『全て過ぎたことだ。 俺たちは、過去じゃなく未来のために戦うんだ そして、、大気圏離脱作戦がはじめる。。。。。 ただの、地球からの脱出作戦なんですけどね。 でも、そんな単純な物でないことを、 今回は、ある意味力尽くで盛り込んだ感じだ。 スメラギ・李・ノリエガvsカティ・マネキン 2人の『戦略』。。。 互いの考えを読みあい、結果脱出成功する。 カティ『何という豪胆な戦術だ。やはり。。。 そしてリヴァイヴ・リバイバルのガデッサ。。。。待ち受けて射撃 スメラギ『角度を変えられた? 敵の指揮官。本当にやる。 お互いに認め合っているのが、面白い部分。 そして、、、ついに。。 『ソレスタルビーイングのリーサ・クジョウの戦術に敬意を表する 独立治安維持部隊。大佐カティ・マネキン と言うメッセージで、お互いを確認である。 細々した部分。 トランザムシステムを利用した離脱行為や ダブルオーを、離脱中に射出するなど どの部分を見ても、戦略の面白さが見て取れた感じだ。 その一方で、ガデッサの投入。。。という見せ場。 当然アリー・アル・サーシェスのアルケーの素晴らしさ。 いや、、、サーシェスの素晴らしさ と言うべきでしょうか。 結果的に小ネタになってしまっている『戦術』も、魅せることを忘れなかった。 サーシェス『物足りねぇなー、ガンダム お前らのせいで、体の半分が消し炭だ 野郎の命だけじゃ、足りねえんだよぉ!! 二機のガンダム相手ですしね(^_^)b ホント、、ただの撤退作戦、離脱作戦なんですけどね。。 なのにたくさんの見せ場!!すばらしい内容だったと思います ミスター・ブシドー。。。 ビリー・カタギリ『今は、ミスター・ブシドーだったよね ブシドー『勝手にそう呼ぶ。迷惑千万だ!最高のスピードと、最高の剣を所望する 迷惑だったんだ。。。。。 でも、サーシェスのおかげで、影がかなり薄いブシドーでした。 そして、物語として、面白さが発揮されたのは。 ライルへの『敵』を告げる部分。 ライルの本心がキッチリ表現されたワケじゃありませんが、 ライル『俺たちは、過去じゃなく未来のために戦うんだ きっと、ティエリアにとっても、 最も求めていた『言葉』『指針』なのかも知れませんよね。 それに、双子の違いも、よく分かったしね。 さて、最後は、、オーライザー!!! 本格稼働は、いつからなんでしょうね。。。 これまでの感想 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
最終更新日
2008年11月30日 17時48分59秒
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