『学園ノヒミツ』
内容
ビンバンキを追っていくと、、、姿を見失ってしまう。
その近くの高校にケガレシア入っていくのを目撃したゴーオンジャーたち。
関連性を疑い、美羽が潜入することに。。。。
そんな中、ひとりの高校生と出会うのだが。。。
その手には一冊の本と杖。
お話自体は、
マジックワールドからの力を使うということで
強力な力を得る少年。。そして、
その力により、強化されるビンバンキ改めマホービンバンキ
と、、
アイデアは、かなりウマイ感じ
解析さえるケガレシアというのも
ある意味、ガイアークのダメダメさが見えて
逆に『謎の声』の登場も、引き立つ感じだ。
ただまぁ、
小ネタがなぁ。。。。
たしかに、
一部の大人にとっては、『小ネタ』に対するツッコミなどで
満足できるんだろうが、
これ、、、
子供って、分かるんだろうか???
ノリで!
と言うのも理解できなくはないが、
ここまで、小ネタに走ってしまうと
ゴーオンジャーとしてのオリジナルティを
自ら完全否定しているように感じます。
やるならやるで、
『魔法』だけに、固定した方が良かったんじゃ??
『某映画』ならば、、子供でも分かるだろうし。
いや、、、それこそ、
天才・・・・などというモノを小ネタとして入れようとするから
高校生になってしまうわけであり、
この対象だって、小学生程度で
本来ならば、十分成立することなのだ。
ま、、、自分で自分のクビ閉めてたら、世話無いけどね(苦笑)
だってそうでしょ。
たとえ、
オモシロ味があったとしても
子供のことを考え、その視線で作ろうとしないなら
逆に、、オモチャだって売れないってことじゃないの??
なんか、本末転倒だと思いますけど!!
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