『名探偵・第一の事件~キッドが暴く死武専の秘密?~』
内容
BREW奪取に失敗した死武専
戦いのなか、それぞれになにかを感じはじめていた。
マカは、突如開花した技『魔人狩り』と『退魔の波長』について、
死神様に質問。。。。
すると、マカの母が持っていた特別な能力であることを告げられる。
そこでマカは、ソウルとともに『魔人狩り』の特訓をはじめるのだが。。。。
一方、キッドは今回の作戦に疑問を感じ始めていた。
なぜ『魔道具』を父・死神様は回収しているのか??
キッドは、シュタインの元に行き、質問をするが。。。
完全に、『つなぎ』のお話ですね。
そのうえ、『ほぼオリジナル』
おかげで、全体的にみた場合。
この番組独特の『らしさ』は、消えてしまっている印象だ。
ただ、良かったことは1つある。
それは、
BJが、登場してしまうと、
主人公グループの影が薄くなると言う事態が発生する。
そのために、
それぞれに『悩み』を持っていることを表現したモノと思われる。
たしかに、
方法としては、あっていると思いますし
物語の『つなぎ』としては、成立しているのである。
なんといっても、『特訓』などと言うモノを投入している時点で、
コレが、後々意味があることを証明しているようなものだ。
が、
今回のような状態になってしまうと、
『つなぎ』の表現としては成立していても、
基本的に、マカの特訓と、キッドの疑惑だけであるので
特に、『内容が無いモノ』なのである。
ちょっと、、失敗かな。。。そんな感じ。
まさかと思うが、、この調子で、第2の事件。。なんて、、ないでしょうね?
次回に期待します。
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