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2008年12月19日
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カテゴリ:ドラマ系の感想
『犯人はお前だ!3兄弟の運命は…涙と感動の最終回!』


内容
戸神政行(柄本明)を犯人と確信した功一(二宮和也)たちアリアケ兄妹
だが、レシピは、買ったモノであり、行った時にはすでに殺されていたと。
信じる事が出来ない、功一たち。
しかし、政行は、証拠があると、
『本当の犯人が持っていたビニール傘』を持ち出してくる。
あの時、間違って持って帰ってしまっていたと。
その傘を見た功一は、ある事に気付きはじめる。
そして、、、泰輔(錦戸亮)が政行を目撃した後、
警察が来るまで、誰も入っていなかったことを。。。。。
そして思い出すのだった。
あの日の夜、功一が見た、はじめに駆けつけた男が行っていた行動を!!

傘の指紋を拭き取ることが出来たのは、1人しかいない!

功一は、いつもの屋上に、、、、男を呼び出し。。。。


敬称略




えっっと、、

終わってみれば、、思った以上に、『普通』??

でしょうか。

なんか、

私の想像していた以上に、淡々と物語が進んでいったような状態です。




まずは、
犯人が、誰であるか判明する!!

 確かにそうなんだよね。
 あきらかに、なぜ、早く駆けつけることが出来るんだろう?
 誰に、教えてもらったんだろう??
 と言う疑問が、、序盤でずっとありましたから!!
 それに、、不自然に、序盤で『金』と発言していたんですよね。。。

きっと、遺書めいた封書にあったように
政行へ、警察の目を向けさせるための工作。。。。

それが、、視聴者にも届いていたと言う事なのでしょう。

それだけでなく、オモシロ三昧が
ミスリードさせていたのは言うまでもありません。


犯人を確保し、、、


功一『捕まるのは、俺ひとりで十分だ、そこで見てろ
泰輔『俺らの人生あんたのせいで、半分終わってんだよ
  あの日から、俺ら死んでんだよ
静奈『あんたなんかに、言われたくないよ、1人で生きたいけど
  それじゃ辛すぎるから、助け合って生きてきたんだよ
  あんたのせいで助けあってんだよ

柏原『ただ、君たちと一緒にいたかったんだ。それだけだ

功一『あんたさ、泣いたのかよ?
  息子が死んだ時泣いたのかよ。

『あんたには、生きて罪償って
 俺たちが、この先どうやって生きていくかを見続けてもらう
 生きて、遺族が笑ったり泣いたりするのを見てもらう
 死んで終わりなんて、ムシが良すぎるよ
 どんなに辛くても
 死ぬより辛くても
 ただ生きてもらう


ま、、ここなんだよね。
盛り上げが盛り上げに感じなかった主原因は、
『謎解き』自体は、普通で、okなのだが、

ココで問題なのは『動機』なのだ

たしかに、極限状態に追い込まれていた人間は、
その時、自分の意に反する行動などをするかも知れない。
また、そこにサプライズ的な展開があった場合、
その気持ちは、暴走するかも知れない。

が!!!

どうも、説得力が足りない気がします。

だって、ココまで引っ張ってきておいて、
動機がなぁ。...。

肩すかしの印象があるために、
納得力に欠けるネタバレになっている気がします


ここなんだよね。ここ。

推理モノとしての、ネタフリは詳細に行われてきたのだが、
最終的なインパクトが足りないために、、、

あれ????これでいいの???

と言う、印象しかありません。



さて、そのあとは、

行成『コレをあなたにプレゼントするのが僕の役目だったんでしょ
 僕も、あなたたちと絆で結ばれていたいんです


と、ニセモノの指輪を買いとり、
それにより、兄妹をサポート!
最終的に、一番男を上げた!!と言えるでしょうね。



こんなステキな展開の後、
功一などの出所から、『新装開店アリアケ』である。


最終回のまとめとしては、悪くありませんが
わたし的には、不完全燃焼気味です



ドラマ全体を見て
原作未読の私が言うのも何だが、

明らかに、原作とは違うネタだらけで、

その部分を納得出来るかどうかということが、
このドラマの根本的なオモシロ味に、納得出来たのかどうか?
に、つながるのだろうね。

それは、クドカンワールド、そのものである。

ま、、コレは、このドラマに限ったことではありませんけどね。
宮藤官九郎さんには、ある種『クセ』がありますので。。。

ただ、ドラマ全体が重いテーマを背負っていただけに、
それは、3人の幼い子供だけが残されるという過酷な状況。

思い出話だけでも、切なさが漂っている状況なのだ。

その暗さを、上回るクドカンワールドによる面白さで
全体には、バランスの良いドラマになっていたとは思います。

もちろん、好みはあるんですけどね。

メリハリ。その言葉が、丁度良い感じでしょうか。

わたし的には、大満足に近い感じでしたけどね。
こういうドラマもアリだと思いますので。





そうそう、、最後にヒトコト。
時効の当日に、あんな夜。。。

絶対に、海外に行っていない限り無理なのは、言うまでもありません


これまでの感想
第9話 第8話 第7話 第6話 
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話








最終更新日  2008年12月20日 00時17分55秒
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