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カテゴリ:ドラマ系の感想
『誰が少女を殺したか?』
内容 2009年1月。警視庁の大田西警察署に インターポールから郷田亮二(江口洋介)が配属されてくる。 日本の捜査方法を知るための研修だという。 その同じ警察署に、黒木舜(稲垣吾郎)刑事がいた。 そんな中、黒木に妙なボイスチェンジャーで電話がかかってくる。 『黒木信造の息子さん? あの事件はまだ終わってない 昭59西刑9 なにかを感じた黒木は、資料室に向かうと、、、なぜか郷田がいた。 資料の片付けをするようにと命じられていたという。。 黒木は、ダンボール箱から『昭59西刑9』を見つけ出すと、 それは今は警察庁幹部となっている父・黒木信造(北大路欣也)が担当した事件。 『葛城佐智絵ちゃん殺害事件』だった。 25年前の事件のため、すでに時効を迎えていた。 そんなとき、同僚から、郷田が自ら大田西署に志願したと知り、 郷田の出身を調べてみると、佐智絵と同じ山陽小学校出身だった。 おかしなモノを感じ始める黒木。 そのころ郷田は、 小学校の同級生で今は出版社に勤める富岡康志(谷原章介)に会っていた。 郷田の妹・唯衣(相武紗季)から、事件を出版すると聞いたからだった。 何か、新事実をつかんだということで、聞き出そうとした郷田であったが、 すでに同じ同級生の堀米卓也(マギー)に渡し、出版社に持ち込む直前の状態。 郷田は、諦めるしかなかった。 が、、、その堀米が何者かに襲われ、原稿は盗難。。。。 黒木は堀米から事情を聴くと、25年前の事件で第一発見者だった堀米。 本が出れば詳しいことが分かる。。。。と。 黒木が署に戻ると、黒木の机を郷田が物色していた。 そして黒木は自分の推理を語りはじめる。。。。 事件後、医者になった郷田は、時効になった日に病院を辞め、 パリに旅立ったと指摘する。 調べているのではなくて、知られたくないのでは?と。。。。 刑事では時効15年だが、民事では、、、と黒木は意気込むが。。。 そんな中開かれた、郷田たちの小学校の同窓会。 そこに、、葛城佐智絵と名乗る女性(広末涼子)が現れる。 敬称略 ↑ワザと、9割くらい書いています。 だって、、 最終的に、 『私が葛城佐智絵です』、、、って言う部分まで。 番宣をやり過ぎて、見てしまってますからね(苦笑) コレだから、、番宣って、、、やり方があると思いますけどね。 だって、、今回だけを見ていれば、 知っていることだらけで、ガッカリするワケだ。 確かに、次が見たい気持ちにはなるが、このガッカリ感が支配すれば 見たくない気持ちにもなることを、もう少し考えた方が良いと思います。 公式HP http://ktv.jp/triangle/index.html 25年前の事件。 郷田亮二に殺されたはずの葛城佐智絵が生きていた!! そんなお話です。 今回は、謎の提示と、人物紹介。。それだけですね。 まぁ、俳優さんの見た目にしてもそうだし、 番組HPの設定を見ても、そうだけど。 そこになんらかの『謎』があるのでしょう。 とりあえず、『音』を大げさにしてごまかしてばかりじゃなくて、 ある程度の『オモシロ味』があれば、、良いんですけどね。 なんか、、、引っ張る予感がするんですけど!! それをどこまで『引き延ばし』と感じさせないようにするかで、 このドラマの評価が決まるでしょうね。 私の予想では、 今回の雰囲気から、『引き延ばし』『謎の提示』をやり過ぎて、 イライラするパターンに陥るのではと、、、思っています。 しかしまぁ、なんでもいいけど。 序盤のフランスの部分必要だったの??? まるで、2hサスペンスみたい(苦笑) こういう『時間稼ぎ』をする必要なんてないはず。 だから、私の場合『内容』で削除しました。 たしかに人間関係も重要であるが、 まずは物語がはじまらなければ意味が無いわけで。。。。 ま、、、いいや。 第1話だし。 でも、次回も同じ感じだと。 また大量に『内容』を書かなくちゃならないなぁ。..
最終更新日
2009年01月06日 23時19分36秒
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