レベル999のマニアな講義

2009/01/08(木)21:54

特命係長 只野仁シーズン4 第32話(4-1)韓流スターの過去

ドラマ系の感想(26713)

『韓流スター カン・ヨンジンの恋』 内容 ある日のこと。只野(高橋克典)は、黒川会長(梅宮辰夫)に呼び出される。 純愛ドラマの帝王と呼ばれる 韓流スター、カン・ヨンジン(高橋克典・二役)が初来日。 日本でのプロモーションを電王堂が引き受けることになったという。 そんなとき 『過去をバラされたくなかったら、一億円用意しろ』 と言う脅迫状が届いたのだった。 只野は、黒川から、スキャンダルの調査を命じられる! 成田空港に向かった只野は、ヨンジンを見て、自分とうり二つであることに驚く。 そして、キャスティング部の脇田和明部長(岩本恭省) 営業部の野村課長(近江谷太朗)らと警備に。。 が、、そんななか、ヨンジンが姿を消してしまうのだった。 森脇(永井大)の情報で、姿を現すと見た歌舞伎町。 ついに見つけるのだが、妙な男たちと接触するヨンジン。 只野は、ヨンジンを助けたのだが、一枚の写真を落としてどこかへ。。。。。 ヨンジンが接触していた男が、 超大物マフィア、ミン・ヒョンイル(麿赤兒)と知り、 なにかがあると見た只野は、 写真に写っていた女性・藤沢恵美(田中美里)に会いに行き、 10年前の出来事を聞くのだった。 ヨンジンこと、パク・ソンジュンとの間の出来事を。 敬称略 公式HP http://www.tv-asahi.co.jp/tadanohitoshi/ 基本的に、このドラマ。『連話』となってますので、第32話ですね。 さて今回は。 電王堂がプロモーションを引き受けた韓流スターの過去を追え! そんな内容ですね。 ただまぁ、 今回の一番のポイントは、高橋克典さんの1人二役!!!である。 ということで、こんなネタと言う事は、 最終的な結末は、見えていますよね。 でも、 キッチリと『ドラマ』が描かれているから、 なんだか、納得感が存在します。 藤沢恵美との純愛なんて、一番の部分。 もちろん、黒幕の存在も、 わかりきっているのですが、 最後まで『見せない』のは、良い感じでした。 ドラマは、良い感じの面白さですよね。ほんと。 しかしまぁ、 ヨンジンのキラースマイル、、只野のキラースマイル そのほか細かい部分でも、小ネタは入れられていたが、 サスガに残念なのは、 ゴールデン仕様のために、削られているネタが多いところだ。 その一番手は、 このドラマの『柱』であるはずの『色気』である。 ドラマ、アクションだけでは、『只野仁』ではないのである!! いや、、良い感じのドラマだし、 本当にカッコイイ、只野仁なんだけどね。 只野『やれるもんならやってみろよ   俺は死ぬのは怖くねえんだよ   あの世で、愛しいヤツらが待ってるからな』 、、、、って、、、 良い感じなのになぁ。..ホントカッコイイし! それに、高橋克典さん、名演技!! ギャップが、ホント素晴らしいですよね! でもなぁ、、、やっぱり、 キラースマイルと着替えだけではなぁ。.. 三本柱の一本欠けてるもん! 会長とのやりとりも、今まで以上に面白かったのに、 もったいないなぁ。。。 何か、方法ないのかなぁ。。。 はるな愛さんにしても、、 野村&久保をなんとなくカバーしてるし(苦笑) 悪くないけど、、、ね、、、一応、色気、、なのかな。男だけど。失礼m(__)m

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