レベル999のマニアな講義

2009/01/15(木)07:39

ケータイ捜査官7 第37回第36話 友

アニメ特撮系の感想(3271)

『ともだち』 内容 幼なじみの達郎(佐野和真)に会えることを喜ぶケイタ(窪田正孝) あの時、、、富士山で待ち合わせをしていた達郎。 セブンと出会った事件に巻き込まれて以来だった。 お互いに近況を話し合おうとするが、ケイタの煮え切らない態度に 嫌な気持ちを隠そうともしない達郎。 その達郎は、誰かと会う約束をしている。 久々の再会だったはずなのに。。。。。 そんななか出席しなかったミーティングのことを 瞳子(三津谷葉子)から伝え聞く。 あるサイトで開運グッズを買った人間が失踪する事件が頻発しているという。 瞳子と2人で、疑惑の会社の前で張り込みをしていると、 ビルの中から出てきたのは達郎だった。。。。。 敬称略 お話自体は、 事件に巻き込まれた親友を助けるケイタのお話 である ただ、そのなかに、 あの時に、旅立とうとした親友ふたりが、 その後どう『変化』していったのか?と言う事が描かれている。 とはいえ、初登場ですけどね。親友くんは! 一方は、アンダーアンカーのエージェントとして働く。 が、かたや、もう一方は、被害者 達郎『何で、今まで言ってくれなかったんだよ   俺たち、親友じゃなかったのかよ ケイタ『ごめん 達郎『おまえ、俺のことバカだと思ってるんだろ ケイタ『そんなことない 達郎『お前が転校してから、全然パッとしなくてさ   そしたら、勇者とか言われて、なんか変わるかな。..ッって   結局ダマされて酷い目にあって   やっぱ、無理なんだよ、変わるなんて   じゃあな   これ以上笑いものにされたくないし ケイタ『達郎! 達郎『ケイタ。お前変わったな 互いに、親友だったからこそ、お互いを知るからこそ 『変化』を感じてしまうと言う、 なかなか、切ない感じの.....ドラマですね。 ま、一部、気になる部分もありますが、 ある種映画のような雰囲気をかもし出している、 今回のような物語は、結構面白いと思います。 きっと、今回のエピソードが、 本当にケイタが変わったことを表現するためのモノなのだろうね。 自己認識。。そう言った方が正確だろうか。 にしても、 『都市伝説デカ』やセブンの大活躍など 若干、一風変わったオモシロネタ。 これらも、ドラマのメリハリに一役買ってますよね。 ま、、、ネットのネタなのに、 暴れているだけのセブンは、かなり気になりますけどね(苦笑) とりあえず、、次回に続く。。。か。 どんな結末を用意してるんだろ。 せめて、『都市伝説デカ』だけは、拾い上げて欲しいモノです。 これまでの感想 第36回第35話  第35回第34話 第34回第33話 第33回第32話 第32回第31話 第31回第30話  第30回第29話 第29回第28話 第28回第27話 第27回第26話 第26回第25話  第25回第24話 SP第24回 第23話 第22話 第21話  第20話 第19話 第18話 第17話 第16話  第15話 第14話 第13話 第12話 第11話  第10話 第9話 第8話 第7話 第6話  第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 

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