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テーマ:アニメあれこれ(25375)
カテゴリ:アニメ特撮系の感想
『反抗の凱歌』
内容 サーシェスのアルケーガンダムにとどめを刺そうとした刹那であったが、 その時、マリナや子供達の歌声が聞こえ、、、刺せなかった刹那。 ダブルオーライザーの力で、歌が響き渡っていた。 その歌声に導かれるかのように、 サーシェスとの戦いで負傷した刹那は、マリナたちのいるカタロンの基地へ。。 一方、アロウズは、プトレマイオスへの包囲網を狭めていた。 そのため、突破には、ダブルオーが必要不可欠。 補修作業を進めつつ、カタロンの補給部隊に接触しようとしていた。。。 そんなソレスタルビーイングを、 アロウズの全力を持って包囲するカティ・マネキン大佐 なかには、ティエリアにより仲間のブリングを討たれたイノベイターたちもいた。 そのアロウズの行動を監視し、 セルゲイに接触し動かぬよう説得していたパング・ハーキュリーは、 チャンスを感じていた。。。 今こそ、、、その時だと。 良いですね。ホント。 こういう戦いを見たかったですよ。。。 ファーストシーズンでも! 戦闘シーンだけが、戦いではありませんからね!! ま、、、でも。 ファーストがあるから、今の事態に陥っているのだから、 あの状態がなければ、ならないんですけどね。 さて、物語は、 地上に落ちたプトレマイオスに、追撃、殲滅戦を仕掛けるアロウズ その戦力集中を見た、反アロウズ勢力がクーデター 軌道エレベーターの占拠!! である。 スメラギVSカティ・マネキン の頭脳戦も見たかったが、 物語を動かすのは、やはり政治力。 だからこその、行動なのだろう。 ハーキュリー『軍隊とは、国民と国益を守るため 対外勢力の抑止力になるモノだと だが誤った政治の下で、軍は正しく機能はしない あいかわらず、、リジェネ。。。怪しいし。。 そう言う裏を描きながら、 キッチリと、魅せる戦いを投入した今回。 サスガに、盛り込みすぎのために 若干、イライラする部分もないことはないが、 ま、、、こんなところだろうね。 ライルの超長距離射撃の後、どんな作戦があったのかが、 知りたいけどね。。。。。 でも 今回のような、『物語』が、きっと『次』に繋がっていくのであろう。 それにしても、 MAのエンプラス。。。。 ガンダムに打撃を与えていることからも、 やはり、コレが、どうなるかですよね。 力を突破するために、新たな力を開発。 戦争が、新しいモノと生み出すという、、、、悲劇。.とも言えます。 しっかし、、 『邪険にあしらわれるとは。 ならば、君の視線を釘付けにする とくと見るが良い 盟友がつくりし我がマスラオの奥義を!! マスラオも、トランザム!!ですか。。。。 疑似太陽炉だから、どこまで時間が保つかでしょうけどね。 そういえば、今回、気になったのは。 GNアーチャー、、明らかに、マリーが乗ることになるのだが 総力戦で挑んでこられているのだから、 はじめから、出さなきゃダメなんじゃ??? それとも、逃げるために残していたの??? 本当に、よく分からない部分です。 もう一つ気になったのは スメラギ『彼らは、セラフィムの特性に気付いたかしら 『特性』という言葉。“まだ”なんかあるんですね?? これまでの感想 第14話 第13話 第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
最終更新日
2009年01月18日 17時39分19秒
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