『クルクルクルル~博士は踊る、新しき世界?~』
内容
シュタインは逃げた。。。
そんなシュタインを呼び止めるデスサイズの声。
デスサイズが番犬をしている妙な世界にいた。
どうすればいいのか???
シュタインの前に、少女が声を掛けてくる。
『出口に続く扉』に連れて行ってあげると。
本当に妙な世界の出口なのか。。。。
そんなシュタインに、ひとりの少年が語りかける。
『戻るべき場所を心に思えばいい』と。
さまよい歩き、大きな門を開けた先にあったものは、
シュタインの研究所
なぜか、屋根にはマリーがいる。。。。。。
少し、いろいろ盛り込みすぎて、分かり難い感じではあるが
メインは、シュタインの心であろう。
狂気に捕らわれ逃走したシュタイン
迷い込んだ妙な世界。
葛藤したシュタインがたどり着いたのは、、、メデューサ
って感じだ。
ま、、なんかよく分からない展開になってますけど、
メデューサの企みとしては、
死武専vsアラクノフォビア
そして、、、新しい『鬼神候補』を手に入れた。
ってことかな??
面倒をみるのが難しい鬼神は処分して、
通じ合うことの出来るものを利用して、、、、って。
しっかし、これ、
死武専生たちのお話は、もう少し軽くしても良かったんじゃ??
どうも、主人公グループを出すための“小ネタ”程度にしか見えません。
だって、
マカ達も、シュタインを心配しているような感じではないし。
心配しているように見えたのは
デスサイズ、マリーだけ。
死神様とB・Jは、
BREWで、何かしようと企んでいただかだし。
クロナだって、、、マカのついでに入れている雰囲気。
たしかに、コレからの展開などを考えてのネタフリなんでしょうけどね。
とりあえず、『先』が見えてきたので、良いかな。
全体的に別の意味でいい雰囲気だっただけに、
そこにだけ、絞っちゃえば良かったのに。。。。。死武専生を出さずに。。。
もしくは、、世界の中でだけ、出すとか。。。。
結局、細切れで、死武専生などを入れちゃうと
両方ともに、ワケわかんなくなっちゃうと思いますけどね。
まいいや
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