『学園祭狂騒曲』
内容
可奈(高橋愛)たちは、学園祭の準備でまだ学校に残っていた。
所属する女子剣道部は、、メイド喫茶!!
昨年はリアルな小芝居で玉砕。売り上げ最下位だった。
そのため、可奈たちは、今年こそ売り上げナンバーワン!!!
と、、、燈馬(中村蒼)に、高校生活で一番楽しい日だと手伝わせていた。
そんな、女子剣道部のいるのは、校舎の離れた一角。
そこには、お互いに雰囲気が台無しになると、いがみ合う4つの部。
探偵同好会は、お化け屋敷
軽音楽部は、ライブ
上方落語研究会は、落語
いがみあっている中、、、、突然、その一角は、停電してしまう。
復旧するまでの間、仕方なく食事に行く4つの部。
が、、、、戻ってみると、
復旧していたのは良かったが、4つの部の部屋は荒らされていた!!!
女子剣道部と探偵同好会は、いがみ合い
上方落語研究会と軽音楽部もまた、いがみ合う
可奈は、全員から事情を聴くのだが
しかし、動機のあるモノ同士は、アリバイがある状態。
一体誰が???
敬称略
停電の中で発生した怪事件!!
ま、、そんなことです。
少し分かり難い感じですが、
全員被害者、全員犯人
燈馬『恨みっこ無し』
整理すると時系列順。。
軽音楽部が、落語研究会を壊そうとして、暗闇の中、方向を見失い剣道部を壊す
剣道部は、探偵同好会がやったと思い仕返しに、
でも、音に導かれ向かったのは、落語研究会。
落語研究会は、軽音楽部のつもりが探偵を壊してしまい、
探偵は、軽音楽だけが残っているので、軽音楽
まさに、『狂騒曲』
すこし、時間の経過も含めて、分かり難い説明だったので
この手のモノとしてはどうかと思いますが、
まぁ、学園モノの1エピソードと捉えれば、
そこそこ、楽しい感じのオチもあり、納得出来る感じだろう
楽しかったので良いかな...って言う程度だ、
こう言うのもアリでしょうね、高校生だし
これまでの感想
第2回 第1回