レベル999のマニアな講義

2009/01/24(土)23:56

赤い糸 第6話 別れの時

ドラマ系の感想(26713)

『途切れた糸』 内容 沙良(桜庭みなみ)が退院したことが、担任から伝えられる。 でも、、転校をするという。 芽衣(南沢奈央)たちは、沙良の家に向かうのだが、 事故の後遺症で記憶喪失となり、芽衣達のことは覚えていなかった。 ショックを受ける芽衣たち。 そして翌日。。芽衣は、クラスメートから嫌がらせを受け始める。 たかチャン(木村了)が庇っても、、関係なく浴びせられる罵声。。。。。 そのころ、母・夏実(山本未來)が、リハビリ施設に入るのが決まり、 転校することになった敦史(溝端淳平)は、芽衣の家を訪ね、 芽衣の母・幸子(渡辺典子)から、2人の過去を聞かされることになる。 同じアパートに住んでいた、 夏実と芽衣の本当の母親・石川マチ子(山口紗弥加)。 だが、マチ子は多くの苦しい出来事で命を絶ったこと。。。 そして、マチ子を良く知る幸子が芽衣を引き取ったことを、、、、 敬称略 えっと、今回は、 完全に2つのお話です。 ホント、分割されてるよね。。 『すれちがい』と言えば、聞こえは良いけど。 オムニバス?でしょうか。。。 沙良のことで悩み、その上いじめを受ける芽衣 母のために転校を決めた敦史 と言う2つのお話だ。 そこに、 芽衣は、沙良との別れ 敦史は『過去』を知る。 と、、、オマケ??かな。 ただまぁ、原因を探っていけば、 母が病院を抜け出したところに、たどり着くわけで。 中途半端なエピだったけど クスリのことまで広げれば、 『過去』から引きずっている『因縁』 と、言えるかもね。 そう考えれば いろいろと知ってしまった敦史にとって、 『苦しい別れ』になっています。 、、、普通かな。。 ホント、やってることベタだし。。。。。 もう少し、セリフをつけて欲しかったけど。。。。 少し、足りないかな。 まいいや それにしても、どうしてもヒトコト。 クラスメートが、いじめるのは良いし 『死んで謝れ、、、 っていうのは良いけど。 『沙良に』くらい、つけましょう!!! そう言うのって、丁寧に描かないと、意味不明です。 たとえ 芽衣『沙良が私を忘れても   私は沙良を忘れない   一生自分のしたことを覚えてる   それしか、私が、沙良に出来ることはないから と、言っていても、空回りの印象になっています。 とりあえず、、、まだ続くんだ。。。。。 これまでの感想 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 

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