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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
メールのやりとりだけで数日が過ぎていった加奈(仲間由紀恵)と翔太(加瀬亮) 会いたいのに。。。。。 そんななか、2人は久々に会う約束をし、先日トラブった喫茶店『イフ』へ。 すると、、店長を前に、謝罪する加奈。 『片がつくことは、片をつけておきたい』と そして店を出た2人。。。突然、加奈は、自身の秘密を話すのだった。 『子供が産めないの』 戸惑う翔太。 詳しい理由は、言わないまま、聞かないまま、、2人は別れる。 そのころ、加奈の父・朋也(岸部一徳)と翔太の父・重夫(風間杜夫)は、 ある店で会っていた。。。。そこは、女装が出来るクラブ。 2人には面識があったのだった。 子供達がつきあい始めたことを知り、2人は『コレが最後』と 女装をして、街に飛び出していく。。。。 そんななか、加奈は、『スナック妙』の前で 慌ただしく出ていく妙ママ(宮田早苗)と見送る藤本(陣内孝則)を見かける 敬称略 さてさて、、どうしましょう。 今回は、いろいろとあったけど。 『暴露大会』 ですね。 加奈の母と祖母の関係だって、そんな感じだし。 そのほかの人たちも、そんな感じ。 微妙に1つだけ違ったのは、藤本でしょうか。 藤本『俺には、誰もいない 抱きつける人間がひとりもいない どうしたらいい 加奈『生きていくしかない 同じ雰囲気なのですが、 藤本が、最も自分の気持ちを吐露しているため、 『次のステージ』に足がかかっている印象ですね。 どちらにしても、『何か』を抱えているにもかかわらず、 『前に進もう』という意志が見える加奈。 でも、加奈だけは、ヒミツは小出しのようで(笑) 加奈『片がつくことは、片をつけておきたい』 って、、、それ、“加奈”というキャラに、言ってあげたいよ。。。 だって、ひとりだけ、なんだかモヤモヤと。 “子供”がどうとかじゃなくて、 そろそろ、暴露してくれないと、ちょっと辛いかな。 確かに“苦しみ”“トラウマ”は、表現されてるんだけどね。 もう、、、5回目だし。。。。 それとも 藤本『取り返しのつかないことか。。。 そう言うことは、経験してない奴には、分からないからね コレが出たと言う事は、 『加奈と同等』でなければ、ダメなのかな。。。。。 最後にヒトコト。 想像以上に、『女装話』を長い時間とりましたよね。 これ、見た感じのインパクトもそうなのだが、 このあとにつながる『ネタ』になってるのかな??? 結構、気になる部分ですよね。 これまでの感想 第4回 第3回 第2回 第1回 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年02月05日 23時12分16秒
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