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カテゴリ:ドラマ系の感想
『君を守るのは僕だ』
内容 3回目のラブシャッフル 啓(玉木宏)は、愛瑠(香里奈) 諭吉(DAIGO)は、芽衣(貫地谷しほり) 旺次郎(松田翔太)は、海里(吉高由里子) 正人(谷原章介)は、玲子(小島聖) 互いに交換するカタチとなった啓と諭吉のタラチャンズは、 それぞれのアシストを約束するのだった。 でも、どうも上手くいかない。。 啓は、諭吉のことで愛瑠とケンカをし 諭吉は、啓を立てることで、芽衣の諭吉への評価が上がるという 思いもよらない状態へ。。。 そのころ、 感情を出さない海里に、いつも通りの質問攻めが通じない旺次郎。 そして、玲子から、ラブシャッフルについて問われる正人。 4組が、今までにない状態に陥ってしまっていた。 どうしようもなくなった旺次郎は、自分の話をし始め 『生と死』について語りはじめる。 その流れから、海里の『死にたい』ということばをウソを決めつけたことで。。 一方、玲子を自室に招き入れた正人。 だが玲子からの質問攻めは終わらない。。。。でも、それが。。 そんななか、ドライブに出かけた啓と愛瑠。なぜか、そこに諭吉と芽衣が現れる。 結局、海、、砂浜で楽しむ4人。 買い出しに行った啓と諭吉。。。。そのころ、男達に連れ去られる愛瑠、芽衣。 敬称略 まさか、タラチャンズでまとめちゃうとは。。。。 ま、それはさておき。ドラマの方は。 玲子『意味があるのは、今週 まさにそんな感じ。 今回の相手は、それぞれが自分を見る。 相手の中に、自分がいる! ということだ。 最も分かり易いのは、正人と玲子、旺次郎と海里 の二組だろう。 完全に、展開としても 玲子が正人の心に踏み込んでいく。 海里に自分をさらけ出す旺次郎。 それは、今まで、自分が相手に対してやってきたこと。 自分たちの作戦こそが、自分を解く鍵だった。 だから、自分を見るからこそ、“心地よさ”を感じるのだろう。 きっとそれは、啓と愛瑠、諭吉と芽衣も同じコト。 諭吉と芽衣などは、お互いに“金”がバックにある状態なので、 完全に、キャラもかぶっているのだ。 だから、芽衣の言葉は、諭吉に響いていく。。。。 一方の啓と愛瑠。 ココが、少し微妙ではあるが、最近の仲の良さからすると 最も“近い”のだろうね。。 って、、ココだけは、推測である。 言えるのは、意外と愛瑠もまた、、、タラチャンズかも。。。ってことかな。 未練タラタラ、タラチャンズ!! ということで、 ココまで2回やってきたラブシャッフル そして、3回目で、“正人の思惑”からか、、、 今まで、変化が見えなかったキャラをキッチリ変化させた感じだ。 いや、コレまでの2回のシャッフルも含めて そこにあった“経験”から、変化がうながされたと見るべきなのかも知れません。 どちらにしても、 8人のうち、啓、玲子だけは微妙ではあるが それぞれに変化は、描ききった感じですね。 ま、、、次回からが、“経験”を得た人たちが どんな風に“変化”していくのか??ってことなのだろう。 若干、あれこれと切り替えが多すぎて 分かり難い部分もあったが、そこは、、、いいかな。。。こんなところか。 最後にヒトコト。 このドラマはじまった時は、“やはり迷走”と不安であったが ココまではキッチリと描かれているため。 それも、オモシロ味も、、、、多少存在するため 大満足とまではいかないが、ある程度楽しんでいる状態だ。 結局、コレから『結末』に向けて進んでいく中、 どんな状態になっていくのか??ってのが、 一番大事なんですけどね。 とりあえず、楽しみは、楽しみです。 これまでの感想 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年02月06日 23時06分29秒
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