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カテゴリ:ドラマ系の感想
『王子失脚!?心に響くありがとう』
内容 歌のお兄さんとしてデビューしたことで 子供達の視線を感じ始める健太(大野智) イベントは高視聴率で成功を収めていたのだ。 それを見た専務(鶴田忍)は、氷室(戸次重幸)の降板を決断。 真鍋(木村佳乃)は、子供の出演を決めるだけでなく うらら(片瀬那奈)の言葉もあり、 『歌のお姉さんとゆかいな仲間たち』として再出発を決定する。 しかし、Giselle、明音(千紗)のデビューがあり、 どうしても『笑顔』を作ることができない健太。 そんなとき、真鍋が問いかけるのだった。 『何を歌うかって言う事と、どう歌うかって言う事と どっちが大事だと思う? 悩む中、、強引に収録に連れてこられてしまう健太。 すると、偶然参加していた専務の孫・わたる(清水優哉)が ワガママ放題をはじめ。。。。。 健太をしかりつけるのだが、 真鍋は、健太にでていくように指示するのだった。 やはり、自分には出来ない。 やりたかったのは、こんな事じゃない。 その事を真鍋に伝えた健太は立ち去ろうとするが、 みちる(高良光莉)がやってきて。。。。。 敬称略 ↑面倒なので。。。と言うパターンですね。 簡単に言えば、まだまだ、、、 未練タラタラの健太。 どうしても、Giselleが。。。と そんなとき、、 明音『もう、住む世界が違うの 歌いたいなら、自分で自分の場所探すしかないの そして、事件、、、いや、、きっかけが発生する。 と言う感じだ。 どこにも行く場所が無くなってしまい、 追い詰められていく健太という状態は、表現されている。 ただ。どうも、モヤモヤするのは。 わたる『歌ってくれてありがとう』だけでは 少し弱い感じがするところだ。 だって、このドラマ。 みちるというキャラの描かれ方がイマイチであるために どの繋がりで、こうなっているのかが 本当に、曖昧なんですよね。 ネタとして 『子供』というアイテムを使うなど、 ベタ展開なんだけどね。 足りないモノが多くて、 悪くはないけど、ほめることは出来ない。 そんな印象しかない。 きっと、父の『悪くない』というセリフなども いろいろと絡んでるんだろうけどね。 少し足りませんよね。 結局、“子供好き”ってことでいいのかな? “笑顔”は良いのになぁ。.. もうちょっと、何かネタでも入っていればなぁ。。。 父の部分は、少し違うネタだし。 細かい部分では、ドラマなのになぁ。。 せめて、繋がりが、もう少しあれば違うのに。 これまでの感想 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.02.07 16:30:44
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