ブルードラゴン天界の七竜　第４４話　コンラッド、フリオーソ

『空へ』 内容 飛竜をある程度撃破したが、中型ドラゴンにより窮地に追い込まれていく。 なんとか、連携により、一頭撃破に成功するも ナイトマスター・クリーズとダネルがやられてしまうのだった。 そのうえ、ファギーノ、ヒルデガルドが出現！！ 一方マスドライバーの準備が整い、出発時間が迫っていた。 コンラッドは、身を挺してシュウを急がせるのだが。。。。 その一方で、戦意喪失状態に陥るフリオーソ だが、そのフリオーソをも庇いながら戦うクルック、アンドロポフの姿を見て なにかを感じ始めるのだった。 そして、、、ついに援軍として、ローゼンクロイツ軍到着し ジーロ、ロギも戦場に現れる！！ まずは、ひとこと 退場者出し過ぎ！！！！！ たしかに、 フリオーソをクルック達が庇ったり ローゼンクロイツ軍到着に ジーロ、ロギ と、 みんなの協力が見えて、良い感じの感動は見えます。 ですが、、、、 まさかの、コンラッド＆フリオーソ ダブルですか！！！！ お話自体は、良い感じだったのになぁ。。。 ココまで、退場者を出さなきゃならなかったの？？ フリオーソ『今なら分かる、 　　ヴァーミリアンが命を賭した意味 　　僕たちが戦ってきた意味も！ 　　だからこそ、信じなければいけないんだ 　　シュウを 　　この光が巫女の未来を導く光とならんことを って、、結構カッコイイのに。。。。 どうも退場者を出しすぎのために、 その印象が強いんですよね。 物語にとって、意味のある退場であればいいのですが 前回、今回と、あまりにも出し過ぎていて 興ざめ状態。 シュウなんて、今回。 何度もコンラッドに言われているのに、 それで、動き出すのは、混乱度が強引にシュウを庇ってからと言う。。。 コンラッドの退場って、シュウの責任ですよね。 なんかななぁ、、、 物語に『まとめ』を作ろうとし過ぎているような印象です。 これで、ある程度カッコ良くまとまりを造ったりしなきゃ ホント犬死にだよね。。 たとえば、 前作のドラグノフ。。。ＥＤにも登場している。 これなんて、 キッチリと、退場までに盛り上げを作ったんですよね。 今回なんて、 ギリギリ、フリオーソは、そんな感じだけど。 ヴァーミリアンが、出てきたし。。。 コンラッドなんて、一瞬の回想だけですか。。。。 悲しめよな、シュウ！！ これまでの感想 第４３話　第４２話　第４１話　 第４０話　第３９話　第３８話　第３７話　第３６話　 第３５話　第３４話　第３３話　第３２話　第３１話　 第３０話　第２９話　第２８話　第２７話　第２６話　 第２５話　第２４話　第２３話　第２２話　第２１話　 第２０話　第１９話　第１８話　第１７話　第１６話　 第１５話　第１４話　第１３話　第１２話　第１１話　 第１０話　第９話　第８話　第７話　第６話　 第５話　第４話　第３話　第２話　第１話