2009/02/15(日)13:13
仮面ライダーディケイド 第3話 超絶
『超絶』
内容
パンチホッパー、キックホッパーが出現し
突然、クウガ、ディケイドと戦いはじめる。
すると、ふたたび、どこかへ。。。
聖なるゲゲルを阻止し世界を救ったという士(井上正大)
ディケイドという敵が来ると聞いていたというユウスケ(村井良大)
そんななか、灯溶山へ敵の殲滅に向かった警察の部隊に
謎の黒い煙入りが襲いかかり、人間がグロンギ化していく。。。
その中にはン・ガミオ・ゼダの姿も。
士はディケイドとなり、グロンギに立ち向かっていくのだが
多勢に無勢。。。。
一方、八代藍(佐藤寛子)まで被害に遭い、ショックのユウスケ。。。。
敬称略
この男が戦うのは、誰も戦わなくて良いようにするためだ
自分ひとりが闇に墜ちたとしても
誰かを笑顔にしたい。そう信じてる
オレはこいつの笑顔を守る!!
ってことで、
ディケイド&クウガで敵を撃破。
ま、、、クウガが“別フォーム”となるのは、オマケ?か
最終的に、八代だけでなく
全滅状態なので、切ない結末ではあるが
『ひとつの世界』
としては、まとまっていた方だろう。
正直言って、
あまり、格好良さはないけどね(苦笑)
そこが、本当は問題なのに。。。。。。
さて
9つの世界のひとつが、一応の終結を向かえたのだが。
印象としては、
単純ではあるが、まとまっている。
そんな感じしかない。
それに、まだまだ若いってコトもあり
キャラの不自然さも、解消されないまま浮いちゃってるし。
ネタのまとまりよりも
不自然さが目につくというのは
『慣れ』も含めると、やはり問題だよね。
こんな状態のままで、他の世界に行っても良いのかどうか。。。
う~~ん。。
次の世界次第だよね。
もうちょっと、格好良さがあればなぁ。。。
ひとつだけ、今回良かったことがあるとすれば
強引なライダーバトル。。という印象がないことくらいだ。
ザコグロンギを大量投入するなど
悪くないところもあるのになぁ。..
やはり
『正義の味方』として『正義感』が見えないことが
原因でしょうね。。。。
これまでの感想
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