|
テーマ:アニメあれこれ(25353)
カテゴリ:アニメ特撮系の感想
『退魔の波長~猛攻、怒りの魔人狩り?~
内容 メデューサのアジトに乗り込んだマリーとクロナ 苦戦する2人、クロナがやられようとしたとき そこに、マカが現れる メデューサ&シュタインに3人で挑んでいくが、 メデューサに操られるシュタインは、武器を持っていなくても最強職人。 手も足も出ない状態。 その隙を狙い、メデューサがマカを傷つけようとしたとき、 クロナがあいだに入り込み、マカを助けるのだった。 メデューサにより、ラグナロクと共鳴できないクロナは。。。。。。。 その怒りを力に変え、メデューサそしてシュタインに向かっていくマカ。 が、それは、“狂気”でもあった。 ソウルは、マカを止めようとするが、暴走する。。。。。マカ シュタインにとどめを刺そうとした瞬間。 マリーが間に入り、シュタインに触れるのだった。 そして、、“癒しの波長”。。。。。。シュタインは、、マリーの力により。。。 ココ数回の、いい意味でも、悪い意味でも 少し、ダラダラした感じの内容とは違い 今回は、マカVSメデューサで押し通した。 サスガに、“戦い”がメインになると、かなり面白い。 その上、今回は、 相手は、シュタインもいるという絶体絶命の状態! そこに、、クロナまで。。と かなり盛りだくさんの内容。 が、やはり、マリーの“力”=“癒しの波長”が発揮され。。。 マリー『もう一度心に描いてみて あなたの戻るべき場所を シュタインが狂気に取り込まれたときのお話と 完全にリンクさせる雰囲気で描き込み!!! こう言う部分が素晴らしいですよね。 以前にあったことを、利用する!! それは、『共鳴連鎖』を使いまくっているのも同じだろう。 ソウルのピアノ。。。。 シュタインの能力がすごすぎることを除けば、 マリーとクロナと波長を共鳴させるには、コレしかないしね! 絶妙なネタの使い方だったと思います。 その流れの中で登場する『退魔の波長』 魔人狩り!! である。 展開のテンポの素晴らしさだけでなく、 流れに無理がありませんよね。 最後は『邪悪なモノのみを斬り捨てる』 メデューサを撃破できるなど。 素晴らしい戦いだったと思います。 今回、素晴らしいのは戦いの魅せ方、流れだけでなく その中に『マカとクロナの関わり』を『回想』のカタチで、入れたことだろう。 マカのメデューサに対する気持ち マカのクロナへの気持ち キッチリ伝わってきたと思います。 ま。。結局。 戦いを魅せきった今回ということだ。 もう1つ良かったのは、 あれこれと、、、ババ・ヤガー城のことを入れなかったことかな(苦笑) ホント、面白かったと思います。 わたし的には、シュタイン&マリーの戦いを見たかったけどね。 これまでの感想 第44話 第43話 第42話 第41話 第40話 第39話 第38話 第37話 第36話 第35話 第34話 第33話 第32話 第31話 第30話 第29話 第28話 第27話 第26話 第25話 第24話 第23話 第22話 第21話 第20話 第19話 第18話 第17話 第16話 第15話 第14話 第13話 第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
最終更新日
2009年02月16日 18時37分24秒
[アニメ特撮系の感想] カテゴリの最新記事
|
|