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カテゴリ:ドラマ系の感想
『横浜地下鉄パニック724名脱出不能!!ガス発生…絶対絶命』
内容 訓練を続け徐々に成長する大地(中丸雄一)手塚(増田貴久)不動(山本裕典) だが、新人は現場では使えないと葛城(要潤)は相手にしない。 それでも、出場は相次ぎ、徳永隊長(石黒賢)は、 葛城と大地を、ワザと組ませるのだった。 そして、検索中にミスをする大地。。。葛城は『辞めさせるべき』と言い放つ。 どうして良いか分からない大地達に、 先輩の五十嵐(田中要次)加納(照英)佃(高橋洋)から、 葛城が、山下町救助隊にいたときの事故について話し出す。 はじめて後輩の田口(杉浦太陽)に仕事を任せた時、事故が発生し負傷。 消防を辞めてしまった田口。。。 完璧主義と言う事もあり葛城にとって、大きな心の傷であった。 『あいつの全てを奪ってしまった』と。 そんななか、地下共同溝で、ガス漏洩事故が発生。 徳永班は出場し、救助する中 ガスが地下鉄の駅に流れ込むことが分かり 徳永は大地、葛城、佃を、駅へと向かわせるのだった! 駅ではすでに、救助活動が行われ、 その負傷者の中には、、田口もいた。 娘・いづみと駅のホームで、妻・真澄を待っていたという田口 駅員室に、いづみを残したままだった。 葛城は、大地に地上での待機を命じ、1人救助へと向かっていく。 敬称略 先ずヒトコト。 また、やっちゃいましたよね 歩き回っている子供が発見できないならいざ知らず。 駅の構内から、ガラス越しに見ることが出来る駅員室だ。 確認もせずに、救助隊が引き揚げるわけがない。 もちろん、混乱すれば ミスなどもあるだろうけど。。。。コレは、ちょっと、いただけない!! ホント、いい加減にしろよな!! 本当に活動をやっておられる方々に、失礼ですよ!! 実際、それを言い出すと 毎回のように事故を引き起こし、取り残されている『新人君』は、 ほんと、、、、辞めた方が良いという 葛城の言葉が、、シックリ来る内容ですけどね(苦笑) それはさておき。。。今回は、目をつぶるとして。 お話は、 葛城が抱える苦しみ 『これ以上、、、、』 その気持ちがあるため、後輩には参加させたくないという『優しさ』 最終的には 大地『一緒に帰りましょう。 それが俺たちのレスキューじゃないですか と今までの内容を取り入れるなど ベタな展開ながら、キレイにまとまっている感じだ そして 徳永『人命救助に携わる以上、誰しも同じような過去を抱えている それを救えるのは、同じ悲しみを知る仲間しかいない どちらにしても 徳永『認めると言う事はお前に命を預けると言うことだ お前の思いが伝わらなければ葛城がお前を認めることはない そして葛城の思いをお前が分かっていなければ、 また同じコトを繰り返すだけだ お互いを信じ合えない救助隊に、オレンジの誇りを持つことは出来ない ま、、そういうことですね。 あまりにもベタベタすぎて、書くことありません(笑) 命を預け合う、、信じ合う仲間 その『きずな』が、葛城と新人君達のあいだにできたと言う事ですね。 しっかし、『動くな』だけじゃなくて 説明してやればいいのに。。。 絶対に、不親切だよね 逆に、いじめているような印象。。 物語がベタなだけに、このセリフと、 先ほど書いたことが頭をよぎり、 なんか、スッキリ感がありません。 どんな事故でも、毎回大事故でも我慢しますから もうちょっと、セリフに愛を!!(笑) これまでの感想 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年02月28日 20時56分02秒
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