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テーマ:アニメあれこれ(25368)
カテゴリ:アニメ特撮系の感想
『未来のために』
内容 ブシドーことグラハム・エーカーとの戦いのさなか 刹那は、、語り出す。。。。 『イオリアの目的は人類を革新に導くこと オレは変革しようとしている そして、、勝利を収めるのだった。 刹那たちは、留美から得たヴェーダの情報を解析すると 月の裏、、ラグランジュ2、、直径15キロにもわたる物体があった。 だが、連邦軍もアロウズを中心とした艦隊 21隻の巡洋艦に108機のMSが、大量投入され 指定の場所に集結しつつあった。 刹那、ティエリア、アレルヤ、ライル、ピーリス、沙慈たちは、 それぞれの思いを胸に、最終決戦の宙域へと向かうのだった。 やっと、全面戦争と言って良い状態ですね まぁ、ココまでが、引っ張り過ぎだった。。。ってことなんですけどね。 ブシドーの『極み』は、、、さておき 刹那『俺たちは、未来のために戦うんだ ティエリア『イノベイターの支配から、人類を解放するために アレルヤ『僕や、ソーマ・ピーリスのような存在が 2度と現れない世界にするために ライル『連邦政府打倒がオレの任務だ イノベイターを狙い撃つ 刹那『俺たちは変わる 変わらなければ、未来とは向き合えない 良い感じの決意表明の中、戦闘開始 きっちり、ガンダムそれぞれの特徴を描きながら、連携も加えるなど なかなか良い感じ。 でもアロウズもまた、 特攻艦を利用して、まさかのアンチフィールド!! これもまた、 1つのオモシロ味と言って良いでしょうね。 武器装備などでどうにもならないなら それを抑制させる装置を展開させ、 物量作戦だ。 ある意味、理にかなっている作戦 でも、それじゃ、主人公が負けちゃうので 数回前からのネタフリ通りに、 クラウスのカタロン艦隊投入 カタロンの装備を見て、 カティの存在に気付くスメラギというのも 面白い部分だろう。 戦闘能力vs物量作戦 それを上回ったカティたち『人類の意志』とでも 言えば良い感じなのかな。 久々に、ガンダムに戦闘の面白さが舞い戻ってきた感じだ。 ま、、カティの言っているコトは 今は亡きオッサンたちの受け売りだけどね(苦笑) 序盤のブシドーとのことが、どうしても気になる部分で 無駄じゃないのか??前回で終わらせておけば良かったんじゃ? その気持ちはぬぐいきれないが、 だいたい楽しかったので、コレで良いでしょうね。 それにしても ラスト、、、リボンズ、、、リジェネに本当にやられた?? どうも、よく分からないのだが。... リボンズに、まだなにかあるような気がして。。 これまでの感想 第21話 第20話 第19話 第18話 第17話 第16話 第15話 第14話 第13話 第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話
最終更新日
2009年03月08日 17時34分39秒
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