『ちゃんと気持ちを伝えた事が、人生で一度もなかったのだ。』
内容
ひょんなことで
御手洗クリス(FIFI)から離婚届を手渡された二郎(佐藤二朗)
イキオイに押され、母・鞠子(藤田弓子)の手がかり探しも含め、
山下知輔(ささの堅太)とともに、、、夫の元へ。
夫・新造(西本竜樹)によると、、やはり、母は来ていた。
どうやら、夫は、妻との話し合いをしたいようなのだが。
手がかりである犬のギブミーを手なずけているのは、
母とクリスだけ。。。
夫の伝言を持ち、クリスの元に向かう二郎
が!
門前払いされてしまう。
どうにもならないなか、ペットショップ店員(高橋直純)から。。。。。
そんななか、ふと、、父(笹野高史)との会話を思い出す二郎であった。
敬称略
今回も、二郎の進化が分かる部分ではあるが
ただ、それ以上に
ブログの更新をしなくなっているというのが
なかなか良い感じですよね
そんななか
思い出す、父との『思い出』
なにげないこと。
それが、家族だった
かなりいい感じの流れですよね。
夫婦喧嘩は犬も食わぬ。。。
そんなながれで、『家族』を感じ始めるなんて!!
母の作戦も、究極の部分に持っていくようです。
言葉は手続きで、心は別にあって
手続きを繰り返して、人間関係は出来ているんだと思っていた
かあさん。
誰かに、本気で気持ちを伝えるのって、こんなに難しいモノなんですね
良いドラマになってきたなぁ、、、そんな感じですね。
ま、、
進化。.成長
それがテーマであるから、
物語が動き始めたのが遅かったのが、
少し残念なトコロ。
が、、ここに来て
それらを含めて、全てが昇華されている印象ですね。
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