『命の華』
今回は、いつもと違うカタチとしたいと思います。
いや、、超辛口である。
実は、私。。。今回のを見て、
かなり、怒っています。
今回のお話。大雑把に言えば。
リボンズのいる場所が判明しただけ。
ただ、それだけのことなのだ。
で、今回やったこと。
前半から、中盤を超え、後半近くまで
やったことは、、、
コレも、大雑把ですが。
艦隊戦
と言ってもいい表現だ
なぜなら、主人公達の“アイテム”である、“ガンダム”を
ほとんど使われていません。
たしかに、そう言うお話もあるだろうし。
カティ・マネキンも含め、パトリックのことなど
いろいろあることは分かっている。
が!!
この、最終局面で、ある意味、平面的な、
どうでも良いお話をされても、
たとえ、戦闘で魅せている印象であっても
物語のオモシロ味というのは、どこにも存在しない。
なら、これ
前回。今回。
やったことは、一体何なのか??
カティの軍を含めて、団体戦になっていることだけ。
この世界観では、その戦いになるのは分かってはいる。
が、
これ、
最終局面の、この時期にやることか?????
で、隠し球になっていない、真打ち登場が、
ラストの5分。
正直言って、前回のラストに、真打ちが登場していても
何の問題もなかった、今回のお話である。
だったら、今回のお話。。一体、何なのだ???
人間関係を描くのは良いことだ。
だからといって、
主人公の行動や、心を描かなくて、
ナニが、物語なのだ???
明らかに、キャラを多く出し過ぎて、
それぞれに物語を作ろうとしている“思惑”が、
完全に、足を引っ張っているといって良い状態だろう。
これ、、最終回に、納得出来るんでしょうね???
ちなみに今回。。ワザとアップを遅らせましたので。
最終更新日
2009年03月15日 19時14分01秒
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