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2009年04月11日
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カテゴリ:ドラマ系の感想
第10回『とわの契り』
内容
正月となっても、いつもどおり、ウナギ裂きをする磐音(山本耕史)
『息災に過ごすこと』それだけであった。
その正月の金兵衛長屋では、花魁がお披露目の行列をするという話題で持ちきり。
事情を知る金兵衛(小松政夫)柳次郎(川村陽介)は、磐音に気を遣う。
行列を行う花魁こそが、磐音の元許嫁の奈緒(笛木優子)であったからだ。
そんな磐音の長屋を中居半蔵(鶴見辰吾)がやってくる。
借財の返却と藩の立て直しのために、関前藩主・福坂実高(中村梅雀)が、
率先して倹約にいそしんでいるという。
そして、磐音の父・正睦(平泉成)が国家老となり、藩立て直しをはじめたと。
だが、どうにもならない事情があるため、協力をして欲しいと正睦からの文。
その文には、、
藩内の物産品を一括管理し、江戸で販売すること。
参勤の費用2500両を用立てること。
力を貸して欲しい旨が書かれてあった。
そこに、、吉原会所の仁平(入江雅人)が訪ねてくる。
四郎兵衛(綿引勝彦)からの呼び出しであった。
すぐさま会所に向かった磐音は、奈緒の身に危機が及んでいると知る。
京の廓から吉原に来る前に、廓の番頭が尾張にも声をかけていたという。
そのため、尾張の弥平(中村銀次)が、奈緒を取り戻すために江戸に入ったと。
警護を任された磐音。自分が今津屋から金子を用立て身請けをすれば。。。。。
しかし今津屋主人・吉右衛門(渡辺いっけい)元締・由蔵(近藤正臣)に、
奈緒のことは、私事として、、関前の話をし始めるのだった。
由蔵から、細かい立て直し案の提出と質草の提示を求められ、
そのことを中居半蔵に告げる磐音。

そんななか尾張の一味の居場所が判明し、
四郎兵衛、仁平らと共に説得に向かう磐音。
が、聞くわけもなく、弥平が雇う用心棒・伊勢崎図書之助(坂口拓)との
一騎討ちを持って手討ちにと、、磐音は提案する。
そして、磐音により、尾張の者たちは撃退をされるのだった。

翌日。奈緒。..改め、“白鶴”花魁の、吉原入りの行列が始まる。
陰から見守る磐音。。そこへ、竹蔵親分(高橋克実)がやってくる。
尾張の連中が、ふたたび襲うようだと。。。
すると、白鶴に襲いかかる弥平たち、、、磐音は、かぶっていた笠を投げ捨て、
一瞬にして、撃退をする。
その姿を見て衝撃を受ける、、奈緒。。。。そして、、おこん(中越典子)

一方、吉右衛門、由蔵は、
関前藩主・福坂実高とお代の方(烏丸せつこ)に会い。。。。。


敬称略


ついに、第1シリーズの決着の物語。

“武士は商人にすがるしか、暮らしを立てられぬのです、それが江戸です
 それがし、長屋暮らしをして、つくづく思い知らされております。

と中居半蔵に話す、磐音なんて、、面白い部分。
今までのことを、サラッとヒトコトで述べた感じですよね。


でそんな流れで、

“質草は、坂崎磐音様の、お体で申し受けます。

と坂崎磐音という人物を今津屋が評価。
それに感激するとの様達。。。と

関前藩の物語の終わりである。。。ま、、これはこれで、第2シリーズに
“立て直し中の不正”が発覚しますけどね。


さて、もう一つの懸案だった奈緒。。。も白鶴へ。
本当に、手の届かない存在となった奈緒。

そういうことだ。
まぁ、金は大丈夫だけど、過去があると言うのもあるのでしょうね。
“幸せを願うこと”それくらいの“資格”しかないということ。

それだけの“過去”だということですね。

磐音、奈緒、、おこん。
悲しみを超えた、愛を見た感じである。


ッてことで、最終回は、、、ま、、あのお話だ。



第11回(最終回)『いつの日か』
内容
体の弱い今津屋内儀・お艶(壇れい)が、故郷に帰りたいと
主人・吉右衛門に告げた。
それを聞き、吉右衛門は、お艶と共に、故郷近くの大山参りをすることを告げ、
磐音、おこんの2人は、供をすることになった。
途中、浪人者たちから襲撃を受けるが、磐音は撃退。
そんなとき、お艶が倒れてしまう。
お艶の故郷の近くということもあり、お艶を知る医師・梧陽(高橋元太郎)が、
診察にやってくる。。。。
だが、お艶の病状は重く、残された時間は僅かであった。
それを知り、衝撃を受ける吉右衛門、おこん。
“自分たちが、ずっと近くにいながら。...”

病を押しても、それでも大山参りをしたいというお艶の強い願い。。
そして、見舞いに来たお艶の兄・赤木儀左衛門(小林隆)も頼みもあり、
磐音はお艶を背負って大山に登ると申し出るのだった。
途中まで、輿に乗り、その後、お艶は磐音の背を感じながら大山参りを果たす。
実家に戻ったお艶。。と吉右衛門。
吉右衛門は、
『私はできる限りそばで過ごしたい。
 お艶の側らで、ゆっくり時を過ごせる
 私は嬉しいのです
と告げ、店を由蔵と磐音に任せ、2人に江戸へ帰るよううながすのだった。
帰る直前、おこんは、
『想い続けていさえすれば、心はいつか必ず届きます』とお艶から言われ、
磐音とおこんの2人、、江戸へと旅立っていく。。。

敬称略


ついに最終回。
まぁ、ここまで、いるのかいないのか
存在感が微妙だったお艶のお話である。

最終的に、切ない別れとはなるのであるが、
そこにたどり着くまでに、
磐音の誠実さ、実直さを前面に押し出した。
もちろん、凄腕であるのは言うまでもありません。

そんな姿を見て、本当に惚れ込むおこん。
『いいなぁ。。。坂崎さん。。。いいなぁ。。

いままで、言葉に出さずにいた気持ち。。。
単純だけど、伝わってくるモノがありますよね。

最後は、いきなりの果たし合い。
その磐音の姿に、、

『死んだらどうするつもりだったんですか
 私はここに置き去りだったんですか
 ばか

そして、足を痛めたおこんに、背を差し出す磐音。
磐音の気持ちは見えにくいのであるが、、、って、いつも通りですけど。

『人とは悲しいモノです、いつ別れなければならない
 でもだからこそ愛おしい。
 いつか別れることになろうとも、心にはその人が残ります

すべての話を上手くまとめきった感じである。
ホントいい味を出していますよね...いろいろな部分で。

お話自体は、男と女の微妙な関係を
今津屋夫婦に重ねながら、磐音、おこんを見事に描ききった感じだ。

結局、こうやって、再放送をふたたび見ていると
第2シリーズの詰めこみすぎが、よく分かりますよね。

構成自体は、あまり変わらないのだが、
時間短縮の影響をもろに受けたのが、明白。

第2のラストあたりでは、いろいろなアイデアで乗り切っていたので
やはり、この構成の妙が、魅力の1つでしょうね。

何度見ても魅力的なドラマというのは、
本当に珍しいですからね。



ってことで、来週は第2シリーズの再放送である。
サスガに、時間があまり無いので、、今度はつらいかもね。

これまでの感想

第9回 第8回 第7回 第6回 
第5回 第4回 第3回 第2回 第1回





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最終更新日  2009年04月11日 19時52分59秒
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