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テーマ:アニメあれこれ(26103)
カテゴリ:アニメ特撮系の感想
『紅の傭兵』
内容 黒伯爵の砦で、灰色猿との戦いに勝利したグイン ヴァーノンは、ヴァラキアのイシュトヴァーンと戦うよう命じるのだった。 そして生き残った方を生かしてやると言うヴァーノン しかし、突如ヴァーノンが退席することで、勝負は中断。 そしてなぜか、リンダだけが引き離される。 心配するレムスであったが、 そのとき、囚われている牢屋の壁のレンガが1つ外れ、 イシュトヴァーンが顔を出すのだった。 逃走するための縄ばしごと作るから毛布を渡せと言う。 そんなとき、砦は、猿人カロイ族による襲撃を受ける!! イシュトヴァーンは、グイン、レムスを捨てひとり逃走。 そして、グインたちの部屋にトーラスのオロがやってきて手助けをしてくれる。 オロとともに逃げるグイン、レムスであったのだが。。。 そのころ、リンダは、閉じ込められた牢屋の中で セム族のスニと出会っていた。。。。 ふと思ったのですが、 前回と今回、タイトル逆の方が良かったんじゃ? 今回、イシュトヴァーン、、、全く何もしてませんよね(笑) らしいと言えば、らしいんだけど。 どちらかと言えば、 “黒の伯爵”だと思いますけど。。。 きっと“の”をつけたいでしょうし!! まいいや。 ということで、 囚われたグイン、リンダ、レムスは、 死霊、、、悪霊?を退治して、逃走である。 “リアード”なんて、久々に聞いて、 ちょっと、新鮮さを感じた今回。 あの妙な男が、結構気になりますが、 ま。。。いいや(2度目) しかし、今回は、少しおとなしい感じでしたね。 もう少し、グインが砦の中で大暴れするシーンでも入れていれば、 もっと、爽快感が出たでしょうに。 結局、かなりアッサリした化け物退治だけだったし。。。。 ヴァーノンをメインに絞り込んで、 あとは、完全にザコだけにしてれば良かったでしょうね。 動いているだけで、ある程度満足しているのですが、 もっと出来たことがあっただけに、ちょっともったいない感じでしたね。 オロだって、意外とアッサリだし。 こんなにアッサリだと、後々困るような。。。 次回は、、ついに“公女”ですね これまでの感想 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年04月20日 23時24分59秒
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