レベル999のマニアな講義

2009/04/30(木)22:58

BOSS 第3話 女の敵

ドラマ系の感想(26728)

『女の敵は絶対に許さない!』 内容 読者モデルを狙った連続暴行事件が発生していた。 そのことで丹波(光石研)に呼び出される絵里子(天海祐希) 小野田(塩見三省)班に替わって、捜査を担当しろと命じられるのだった。 野立(竹野内豊)は、マスコミ対策だと言うが、相手は“女の敵” そんななか、刑事を警護につけているにもかかわらず、 一瞬の隙を盗んで樋口ゆかり(酒井若菜)が、暴行にあってしまう 3件目の事件。。。3人ともよく似た手口。。。 そして女性誌“Episode”の読者モデル。 ゆかりの元に、木元真実(戸田恵梨香)を残した絵里子であったが、 様子がおかしいことから、山村(温水洋一)を病院に向かわせる。 捜査が進む中、脅迫状が送られていたことが分かる。 そして、岩井(ケンドーコバヤシ)と野立らにより小野田からの情報で 防犯ビデオ映っていた男が、三上弘明(七枝実)と判明。 モデル達が通っていたバーの男で逮捕歴もあるワルだった。 家宅捜索で、三上の部屋から手錠と仮面 が、、数日後。三上の遺体が発見される。 鑑識によると医書、注射器などから、自殺だろうと言うが。。。 科捜研の奈良橋(吉瀬美智子)の分析から、手足にヒモの跡。。。 絵里子は“殺し”と断定する。 そして、暴行の跡による分析から 1件目佐藤美和(川村亜紀)への犯行は三上だが、 2件目小宮直美(中村ゆり)3件目樋口ゆかりは手口が微妙に違うと。 もう1人“犯人”がいるという。 そんななか、三上に関係のある金田俊彦という男が、捜査線上に上がる。 任意で聴取しようとするが、“証拠”がない。。。。 そこで絵里子は、被害者と金田を会わせると提案。 が、片桐(玉山鉄二)花形(溝端淳平)岩井らは、猛反対 しかし、、強行される。。。。 敬称略 さて とりあえず、『女の敵は女』と、はじめから言っているので 答えは、自ずと。。。。なわけなので、 ま、、、それはいいでしょう。 でも、物語の方は、 その事を気にしなければ、 良い感じでミスリードしながら物語は作られていたと思います。 さすがに 『あと出しジャンケン』状態なので、 一種の爽快感はあるが、 逆に、ドラマとしての違和感は、ありますけどね。 だから ゆかり『言い掛かりよ この言葉も、“当たらずとも遠からず”であるのは言うまでもない。 とりあえず、大澤絵里子という強烈な“BOSS”キャラを中心にし そのほかのキャラも含めて、キッチリ役割分担。 良い感じの爽快感と、オモシロ味はあったと思います 絵里子『卑劣な犯罪者の敵が私なの オチにしても、木元のことも含めて 奈良橋との『女の戦い』は、良い感じでしたしね! それに、以外とカッコ良かった温水洋一さん!! しかしまぁ、ほんと、後出しジャンケンだもんなぁ。。。 いやまぁ、そうだろうとは思ってはいても、 ほとんど証拠らしいものを提示しなかったもんなぁ。。。 ま。。。いいかな。。 でもこれ、“両刃の剣”ですよ。。。。 これまでの感想 第2話 第1話

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