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テーマ:アニメあれこれ(25386)
カテゴリ:アニメ特撮系の感想
『哀しみの雨』
内容 イーストシティの東方司令部やってきていたエルリック兄弟は、 綴命の錬金術師ショウ・タッカーが、娘ニーナを錬成の材料にし、 キメラを錬成したことにショックを受けていた。 そんななかホークアイ中尉から、タッカーが殺されたと知るエドとアル。 セントラルからやって来たヒューズ中佐、アームストロング少佐から 犯人が、国家錬金術師ばかり狙う、額に傷のある男“スカー”だと、 聞かされるマスタング大佐。。。。。 そのスカーが、エドとアルの目の前に姿を現した。 破壊を行う不思議な右手と驚異的な体術により、鎧の一部が破壊されたアル。 そして、、エドは右腕を破壊され、、、、窮地に陥ってしまうのだった。 今回は、スカー登場の巻。 まぁ、個人的には、 雨の中では、無能の焔の錬金術師マスタング と カッコイイ、ホークアイ中尉 そして、 最もカッコイイ、豪腕の錬金術師アレックス・ルイ・アームストロング!! ついに出た、裸の芸術的錬金法!!(笑) と言う“デタラメ人間の万国ビックリショー”部分ですけどね もう少し、カッコ良く魅せて欲しかったけど。。。 原作準拠なら、こんなところでしょう。 最後は、 アルとエドの兄弟ゲンカである。 “生きて、生きて、生き延びて もっと錬金術を研究すれば、元の体に戻る方法も、 ニーナみたいな子を救う方法も 見つかるかもしれないのに、 その可能性を捨てて、死ぬ方を選ぶなんて、 絶対に許さない。 この言葉を導き出すために、 ニーナの悲劇を生み出したとも言えるでしょうけどね。 ということで、 あとは、イシュヴァール殲滅戦の説明。 考えてみれば、“血の紋”と リオールのラスト、グラトニー、エンヴィーの会話で登場してましたので 一応、、ある程度のネタフリはされているようだ。 しかしまぁ、 もう少しニーナのことを強調しても良かったかもね。 なんか、一気にスカーのことに持って行っちゃったので、 “物語”としては、ビミョーに感じている部分もある。 ただまぁ、 前回までの状態よりは、 物語の根幹に触れ始めているのだから、 それなりに楽しめた感じだ。 やっぱり、、戦いがなければ、、楽しくないですからね(笑) 最後にヒトコトだけ。。。。 それにしても、、、、なんて言えば良いんだろう。。 原作準拠すぎて、、“遊び”がないですよね。 このままだと、どこまでもシリアスで進みそうな気がします。 それはそれで良いとは思いますけどね。 でも、物足りなさもありますよね。。。。ほんとのところ。。。 これまでの感想 第4話 第3話 第2話 第1話
最終更新日
2009年05月03日 21時39分27秒
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