レコーダーを手渡されるつばさ
つばさの写真をもつ“名画座の怪人”の登場
つばさの父は?
竹雄か?斎藤か?
↑
そんなお話ですが
ほとんどの部分は、
父としての権威失墜の竹雄vsなんだかカッコイイ斎藤
と言う対比の印象ですね。。。
ミスリードというか、小ネタというか、
そこそこ、テンポ良く積み上げられたのは理解しますが、
あまりにも、ヤリスギというか。。。。。
この調子で、木曜日くらいまでやるんですよね???
で、最後は、きっと怪人含めて“父の。。。”でしょうが、
なんか、違うような気がしますけど(笑)
“父と娘の関係”が、既存の“事実”として存在するこのドラマ。
たしかに、
“設定”として親子なのだから、2人の間に親密な関係があると、、
そう考えるのは間違いではない。
でも
このドラマの中では、ほとんど関わりのない二人なのである。
妙な“希薄さ”さえ感じるのに、
ほとんど“先入観”に近い“関係”から導き出された“尊敬の念”を
いきなり出されても、、、、
なんか、、、違う。
足りませんよね。。。親子の関係の表現。
で、加乃子というか高畑淳子さんが、忙しいからだろうか、
無駄に、発情した弟くんを入れているから、
また、妙な感じに見えるんですけど。。。。
もう一度書きますが。
なんか、違いますよね。。。。。
人間関係が見えないのに、
人間関係を破壊し、
人間関係を“再”構築しようとしている。
そんな感じですね。
ドタバタやるのは構いませんが、
“祝日じゃない日”にやった方が良かったんじゃ?
“今回だけを見た人”って、きっといたはずなのですが、
そういう人って、
“それまで見ていた愛情のある人”とは、違いますよね。
無駄に“敵”を増やしただけのような。。。。。
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最終更新日
2009年05月05日 16時49分12秒
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