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2009年05月10日
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カテゴリ:ドラマ系の感想
『本能寺の変』

内容
魚津城の吉江(山本圭)安部(葛山信吾)に降伏を勧めた兼続(妻夫木聡)
だが、説得及ばず、徹底抗戦に出る覚悟を決めた魚津の兵達。
彼らを残し、景勝(北村一輝)の上杉軍は越後に侵入する織田軍を討つために、
魚津から春日山に引き返すのだった。。。

信長軍に気付かれる前に、奇襲を仕掛け、勝利を得ていく上杉軍であったが、
信濃から入った信長の森長可の軍を、あと一歩でとり逃がしてしまう。
これでは魚津の兵をただ見殺しにしたのと同じと責める兼続。
しかし景勝は、休めと命じるのだった。

そんななか、直江の屋敷に戻ると、与板にいるはずのお船(常盤貴子)がいた。
お船もまた兼続に休むようにといたわる。
それは、2人にとって、初めての夫婦としての時間。
そしてお互いに気持ちを確かめ合う時間でもあった。

2日後。籠城を続ける魚津から密書が届けられる。
信長軍の明智光秀(鶴見辰吾)から、魚津へ密使があったという。
意味深な内容に、兼続は。。。。。。


そして
京・本能寺、信長(吉川晃司)は、光秀の謀反による襲撃を受けていた。
炎に包まれ覚悟を決めた信長の前に、謙信(阿部寛)が現れ。。。。

“天の時、地の利、人の和”


その信長の異変を知らない、上杉、織田両軍。
柴田勝家の攻撃により、魚津では奮戦が続いていた。
だが仕掛けられた総攻撃により、ついに。、、、、魚津城陥落。


敬称略





今回も、てんこ盛りではあるが。

魚津城陥落と本能寺の変

まぁ、そういうことである。



実際のところは、盛り上がりのあるお話で、
絶望感の中、織田軍の異変。。

悔いている兼続や、お船との関係。

いろいろな時の流れを知らないまま発生した悲劇など、

ドラマとしての、オモシロ味はあるんですけどね。

当然、今回だけを見た場合である。



ただまぁ、
吉江に安部って、そんなに目立っていなかったからね(苦笑)

いや、キャラはあったけど、
人間関係がなかったと言うべきでしょう。

吉江はさておき、安部なんて、
本当にもったいないキャラですよね。

ここまでキッチリ描いていれば。。。。。。。あ~~あ。もったいない



何度も書くようだが、
とりあえず、今回だけを見れば、結構面白く見ることは出来ている


当然、“亡霊”の不思議さやある意味亡霊の“某女性”は、無視する。

一応、
人の和の無かった、信長
天の時がなかった、光秀

で、、現在、天の時だけはある、景勝

と、“天地人”にのっとって描いているしね。


ほんと、もったいない。


ちなみに、今回の物語で一番気になったことは、
本能寺でも、魚津でもない。


兼続『そなたにはあってワビを言わねばと。
  そなたの心も確かめずに、直江の婿となったことを。

お船『あなた様は、お家のため
  ただそれだけで夫婦になったのでございますか


そして、てんこ盛り“回想”

もう、ベタベタなドラマが展開されているのですが、
“回想”で展開されている内容が、

あまりにも、お船の偉そうな態度ばかりで、
なんか、、兼続って、年上のお船に脅迫された?

と言う印象を受けてしまったのは、言うまでもない(笑)
いま流行り?の、お船のコンカツだったのかなぁ。。。と


実際、恋バナのようなモノも見えなかったし。。。

お船『もっと偉そうにして下さいませ』
って言うか、、、あんたが、偉そうなんだよ!!



こう言うのもね、“連ドラ”なのだから、、
キッチリ作っていれば、こんな印象にならなかっただろうにと。。。


そういうことである。


まぁ、連ドラだって気にしなければ、
微妙な印象もあるが、楽しめていますけどね。

しかしまぁ、毎回のように
連ドラを意識して作っていれば、、と、思うドラマ。

面白いのに、なんか、盛り上がりに欠けるというか、
サラッと表面的にしか見えないというか、、、

何だろうね。。。

で、ふと思ったのは、今年の後半にある“アレ”

もしも、その事情で、序盤を削ったのだとしたら、
ドラマとしては、このモヤモヤは、ラストまで続くと言う事。

極論を言えば、今回から後の戦いなんて、
関ヶ原にいたるまでは、特に必要のあるようなモノなんて無い。

だったら、そっちを削って、
序盤でドラマを盛り上げるべきだったんですけどね。。。

たとえば、今回。
上田衆なんて、、、良い感じなのに、

なんか、空回りの印象があるのは、
人間関係が描けていないからである。

だって、子供の時の一瞬だけで、
後は、、、、、、、

設定上は親友と分かっていても、
表現上は、親友じゃないもんなぁ。。。。

2度見しても、もったいないという印象しか出てきませんでした。




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最終更新日  2009年05月10日 20時50分01秒
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