レベル999のマニアな講義

2009/05/17(日)22:55

グイン・サーガ 第6話 セム族の集結

アニメ特撮系の感想(3272)

『セム族の集結』 内容 ノスフェラスのアムネリスの陣から逃げるグインたち。 そんな中、スニが行方不明に。。。。 。 しかし、追っ手の赤騎士隊が迫る。。。。 イシュトヴァーンは、身を隠すことを提案するが、 戦うというグインは、モンゴールの赤騎士隊に突っ込んでいくのだった。 一方、イシュトヴァーン、リンダ、レムスの前に土煙。。。。 そのなかにはスニ。。ラク族だった。 スニたちの協力を得て、赤騎士隊長アストリアスをはじめとする 赤騎士隊を撃破したグインたち。 だが、アストリアスが向かった、アムネリスの元には、 15000を超える大軍勢を見るグイン、イシュトヴァーン。 リンダ達が待つラク族の村に入った、グインとイシュトヴァーンは、 モンゴールの大軍勢が迫ることを告げる。 そして、グインはラク族の大族長ロトーに、 セム族の他の部族も集めるように命じるのだった。 お互いに反目しあう、セム族のカロイおよびツバイ。 心を1つにすれば、勝ち目はあるとグインは語り出す。。。。。 そのころ、ブラド大公から送られた軍勢が集結したアムネリスの陣には、 ひとりの男が招かれていた。 キタイのカル・モル。。。ノスフェラスを横断した魔道師だった。 アムネリスらの目的は、 カル・モルが、瘴気の谷“グル・ヌー”で見たという、謎の巨石。。。。。 ↑ ちょっと、気合いを入れすぎました。 さて、今回は、 アムネリスから逃げるグインたち。 モンゴールの大軍勢に立ち向かうために、セム族大集結!! とそのウラで、、モンゴールがノスフェラスに向かった真意。 そして、アムネリスの野望!! っていう感じだ。 実際のところは、次回のためのネタフリにしか過ぎないのであるが、 この“戦い”があってこその、本当の意味での“旅のはじまり”なので、 まぁ、今回だけは、仕方がないでしょう。 にしても、 グインが鎧を着ると、一気に“人格化”が進みますよね(笑) 上半身裸で、顔が豹だと、、、野獣だからね!! これで、やっと“冒険”が出来るようになった感じですね。 とりあえず、次回の戦いが、メインなので、 ただただ、待つことにしましょう。 1つ気になったのは、赤騎士隊とセムの戦いが ハッキリと表現されなかったこと。 もう少し、ここだけでも魅せておけば、 ネタフリという印象が少なかったでしょうに。。。 ま、、いいかな。 これが、“グイン・サーガ”だし。 これまでの感想 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 

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