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2009年05月15日
カテゴリ：ドラマ系の感想
『なんでキスしたの？』
内容 どうしても、斉藤（保阪尚希）と洋介（二階堂智）で心が揺れ、 結婚に踏み切れない七海（桜井幸子） 決断をしないことで、母・幸子（松坂慶子）はバーベキュー・パーティーを企画。 その一方で、 とりあえず夫・正彦（津田寛治）との離婚を決意した梨香子（清水美沙） が、いずみ（ふせえり）から、作戦は失敗だと言われショックを受ける。 調停に持ち込まれたら、分割になり、、、慰謝料なども少なくなると 生活維持費で取っておく方が良かったのにと。。言われ、ミスを指摘される。 一気に、『金』という現実が見え始め、就職活動するが見つからない。 そして、斉藤、洋介、村尾（高杉亘）省吾（中川晃教）と、、拓（中村柊芽） 幸子、るり子（国生さゆり）美穂（大桑マイミ）そして、、梨香子もそろい、 母・幸子、父・良之（若林豪）を交えてパーティーが始まる。 斉藤と洋介の２人を分析、評価していく、るり子、美穂、梨香子。 誰が見ても評価が高い斉藤に対して、七海のことを知る洋介。 そのころ、いずみのもとを、、、正彦の愛人・浅井麻紀子（有森也実）が。。。。 敬称略 ２週間後にはＮＹ タイムリミットが迫る中、母主催のパーティ！ まぁ、 七海を中心に置いていますが、 斉藤と洋介のお披露目会である。 ネタとしては、本当によく作られていますよね。 子どもをのぞき１０人のキャラを上手く利用し、 かなり絶妙な言葉のキャッチボールである。 キャラを見せるだけでなく、 物語にテンポを生み出し、お話を盛り上げてますよね。 評価をする。。そして、それぞれが考え、意見するなんて、、 こういう多人数が登場するドラマで、 最も評価がハッキリと見える部分です。 お見事だったと思います。 完全に、３人の状態に絞り込みましたからね。 ドラマとして、決断させ、結論を見せるには、 比較できる場があるというのは、分かり易くて良いことです。 と言う事で、キスの真意を知り、 洋介の本心を知った七海。 省吾『どっちとずっと一緒にいたいかと言うことだと思うよ』 悩み続ける七海である。 比較しているのは、面白いんですけどね。 気持ちも描けているし、分かり易かったし。。。。 。。。。結局、お話は進んでいないんですよね（苦笑） 正直なところ、我慢できるかどうかという状態ですよね。 それにしても るり子『結婚すれば～～あ、はははは。。。』 耳に残っています！ これまでの感想 第６回 第５回 第４回 第３回 第２回 第１回 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2009年05月15日 23時41分19秒
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