レベル999のマニアな講義

2009/05/17(日)08:02

侍戦隊シンケンジャー 第十四幕 異国侍

アニメ特撮系の感想(3276)

『異国侍(いこくのさむらい)』 内容 突然、流ノ介(相葉弘樹)を訪ねて、リチャード・ブラウン(ジョン・カミナリ) と言う外国人が、志葉家の屋敷にやってくる。 以前、流ノ介に助けられ、シンケンジャーの大ファンになったという。 シンケンジャーに弟子入りしたい!レッツ武士道! 帰りそうにもないので仕方がなく、修行をさせるがムチャクチャ。 だが、その姿を見てなにかを感じた流ノ介は 『侍道で一番大切なのは、あきらめないこと』と伝えてしまう。 そのうえ、流ノ介も、スーパー師匠となって稽古を真剣につけはじめるのだった! そんななか、アヤカシ“ハチョウチン”が現れ、街で暴れだす! 敬称略 今回は、 流ノ介のおバカ物語。。。。かな。 いや、それ以上に、勘違い外国人ネタという 最近では、あまり見られないネタですよね。 イマドキって、なんていうか、、、みんな、仲良くですし。 炎の攻撃 火炎之舞!! ヘブンファン! の攻撃も効かない。。。 このネタ良いですね。 モヂカラを使うので、属性があまり意味が無いのかと思っていたら、 なるほどです。 こう言うのって、今まで見えにくかったので、 気になっていたんですよね。 たしかに、 誰かの攻撃でなきゃダメッて言うのはありましたが、 攻撃が効かないというのは、なかなか良い感じ。 ブラウン、流ノ介登場 という、流れで、言いつけを守らないなどでダメとなったのに、 最後には、 “侍は、絶対にあきらめない” 意外と、良い役回りだよ、ブラウンさん!! いや、ジョン・カミナリさん!! 大筒で攻撃したときに、グリーンが背中をパチンとたたいたり、 ちょっとしたことに、気遣いがありますよね。 と、大活躍の、シンケンブラウンでした(笑) 若干、序盤がダレ気味でしたが、 最終的には、上手く締めた感じだ。 内容自体は、あまり無かったけど、 楽しくまとめていたので、良いかな。 テンポも結構良かったしね! わたし的には、 もう少し、流ノ介の勘違い行動を見たかったんですけどね。 一瞬なのは、もったいないです!! で、思ったんだけど。 黒子で雇ってあげればいいのにね! これまでの感想 第十三幕 第十二幕 第十一幕  第十幕 第九幕 第八幕 第七幕 第六幕  第五幕 第四幕 第三幕 第二幕 第一幕 

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